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猫映画は視線誘導が下手?
20160806土 11:28
「ルドルフとイッパイアッテナ」という猫映画がやるそうで、気になってはいる。しかし、文字が読める野良猫という告知を見て全く面白くなさそうな前印象。なので、実は面白いのかもしれない。と思っている。
映画の前印象は全く宛にならないのが常で、面白そうならば面白くなく、面白くなさそうならば面白い。という法則がある。
まぁ面白くなさそうで本当に面白くない作品もあるので、一概には言えないがこれが案外当たる。
タイトルからおそらく日本映画だろうことから、日本の猫流行を意識した作品と言えるだろう。ただその中で、一部で問題視されている野良猫に焦点を置いたのは大丈夫なのだろうか。何も考えない人間の感情移入により悪化しなければいいけれど。
ただ、絵師視点から言わせるとCM映像では主人公に対する視線誘導が下手過ぎるので、どうなっているのか。という話も出ている。
CMでは主人公が必ず影など暗い場所にいるため不自然なんだと。わざとなのか、それとも視線誘導を知らないだけなのか。前者ならば意図するものがあるだろうが、後者ならば製作側としては致命的で、映画もしくはアニメ業界の程度の低さを示唆してしまうため前者であってほしいところ。
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