まだ明けてはいませんがおめでとうございます♪




皆様…

暑中お見舞い申し上げます

秋風に吹かれ春の小径を散歩する

そして

Merry Christmas!!

以上、ざっと今年を振り返ってみましたが‥

元日は活動出来ない可能性がありますので、前倒しではありますが、此処に新年の挨拶を致したいと思います

皆様 昨年は大変お世話になりました

引き続き、来年もお付き合いのほど宜しく御願い致します


カールおじさんに国民栄誉賞を。



日本が世界に誇る、おやつの金字塔・明治製菓のカール。

その主要キャラである「カールおじさん」は「カール・ルイス」「カール大帝」と共に【世界三大カール】の一人と云われています。

なお、上記の三人に「刑事犬カール」を加え【世界四大カール】とする場合もあるようですが…

本日の話は刑事犬とは関係なく、先日、お菓子としてのカールに関してちょっと感じた疑問についてです。

ご存知のように、カールは発売から四十数年に渡り人々に愛され続けている稀代のロングセラー商品で、今までに様々な味(種類)が登場しました。

その中には「ミルク味」と云った変わりダネも存在する訳ですが、今回私が取り上げたいのは、割と一般的で、現在も普通に出回っている「うす味」についてです。

『うす味』

この言葉を、よく考えてみて下さい。

おかしくありませんか?


カールを知っていればこそ、何となく納得してしまいますが、もしこれが、何の食品か全く判らない真っ白なパッケージに、ただ『うす味』とだけ書かれていたとしたら…。

それが一体どんな味なのか、皆様は想像出来るでしょうか?

…そうなのです。

『うす味』は「何かの味がうすい」と云うだけで、結局のところ、味に関して説明は何もされていないのです。




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ハリーポッターと不死鳥のシャンプー団。


先日の夜

風呂場の、石鹸や剃刀やフロッグマンやボディーソープやイアン・ソープなど、入浴に不可欠な備品を置いておく棚に、いつの間にか《おNEWのシャンプー》が置かれているのを見つけた私は、早速それを使ってみる事にしました。

ルンルン気分で おNEWのシャンプー♪』


死語満載の昭和キャッチコピー的雰囲気のノリで、頭をシャカシャカ洗います。

う〜ん‥

なかなか鮮烈な香りがします。

どうやら此の新シャンプーは、今まで使っていた物よりも香りが強く、洗浄力も優れている様な感じでした。

『男にリンスなど無用!!』

そう言って憚らなかったヤツの髪が徐々に薄くなって行く“斜陽の行程”を見て来た私。

ここは妙な男気など見せず、しっかりとリンス(コンディショナー)で仕上げます。


そして、可愛いフロッグマンの待つ五右衛門風呂へ‥。

と、そこで

私は、ふと或る事が気になったのです。

そう云えば‥あのおNEWのシャンプー、どこのメーカーの物だろう?)

そこで、棚に戻したシャンプーを再び手に取り、裏のラベルを見たところ‥。


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世界一くだらないクリスマスイブの出来事。



昨日の朝の事‥

ベッドで微睡む私の耳元で、突然、クインシー・ジョーンズ゙の《愛のコリーダ》が流れ始めました。

どうやらEメールが届いたようです。

(全く朝っぱらから誰が何の用だろう?)

そんな事を思いつつ、メールを開いてみると、そこには…

お誕生日おめでとうございます!!』

何やら、非常にすっトボケた内容の文面がありました。

私の誕生日は全然違う日です。

誕生日って‥いったい誰の誕生日の事を言っているのだろう?

う〜む‥

この日は、云わずと知れたクリスマスイブ。

もしかすると、私をキリストと勘違いした誰かが、フライングして前の日にバースデーメールを送って寄越したのでしょうか?

もしそうなら、これは明らかな誤メールなので、私としては、このメールを、本来受け取るはずのキリストに送り届けて差し上げたいところですが…残念ながら、私はキリストのメアドを知りません





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『モーガン・フリーマンと私が語る宇宙』後編






時間と新陳代謝、その関係‥怪しげな匂いがします。

しますよね?

え、しない?

ダメです。

「する」と云いなさい!


…失礼しました。

では、気を取り直しつつ前編で掲げたグラフを再掲してみましょう。

【細胞(子供)】

新新新新新
↓↓↓↓↓
――――――――
  1 2 3
←時間軸(日数)→

【細胞(老人)】
    新   新
    ↓   ↓
――――――――
  1 2 3 4
←←時間軸→→


細胞が一度死んで生まれ変わる新陳代謝。その速度の速い子供はそれが【1日に2回】行われています。

老人は逆に2日に1回。子供と同じく単位を[1日]にして考えれば【1日に0・5回】の新陳代謝となります。

その差は実に4倍!

勿論これはあくまで、判り易く説明する為に設定した数値でありますので、現実とは異なります。


異なりますが‥ここに、子供と老人の間に明確な差違が生じた訳です。

そして、これこそが時間の感じ方に影響を及ぼす原因ではないかと高校生の私は考えたのでした。


当時はまだ、さほど「1日が早い」とは感じていませんでしたが、それでも幼稚園の頃よりは、時間の経つのが早い感覚はありました。

そして、周囲の大人たちの話を聞く限り、これから先成長するにつれ、より加速度的に「1日を短く感じるようになるであろう事」は容易に推測出来るものでした。

そこで私は、自分の細胞の生まれ変わる時間を基軸に時間を測ってみようと思ったのです。


【細胞(子供)】

χχχχχ
↓↓↓↓↓
――――――――
  1 2 3
←時間軸(日数)→

【細胞(老人)】
    χ   χ
    ↓   ↓
――――――――
  1 2 3 4
←←時間軸→→


【χ】は自分の細胞が1回生まれ変わる時間=個人時間の【1日】とします。

すると‥

個人時間の1日=絶対時間の0・5日。

老人】

個人時間の1日=絶対時間の2日。

絶対時間と云うのは、一般的に時計で示されている時間(1日は24時間など)の事です。


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