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snow driver.

数歩先は
真っ白な世界でした。。。





お仕事中
1粒が綿のようにおおきな
雪が
積もり積もっていくのを
見てはいましたが


やっぱり
いざ帰宅時間
ドアを開ければ
積もり積もった雪。

ブーツは雪に埋もれちゃって
進むのも大変。

でもなんだかやっぱり
楽しんでいた私がいました。
歩いて 歩いて
振り向いて 足跡
楽しい(*´`)



…なんて束の間
my carの埋もれぶりに
一気に真っ青。
からの
変なテンションスイッチon 笑

やばいやばいよ
まるで呪文のように
唱えながら
段ボール片手に
ざー!って雪をかき落とす。


傍で 手袋で必死に
雪かきする方がいたので
纏めて段ボールでざー!って
かき落とす。


ありがとう!

礼なら段ボールに言ってくれ!




段ボールHERO。
本当段ボールHERO。



フロントガラスも
天井も
あらかた落として

あっという間に出来上がる
人間雪だるま(注:私)

エンジンかけて
いざ
雪道をゆく。

これぞ
運命共同体。
もこちゃん走る
私走らせる

雪道。
運転にまだまだ
全然慣れていないので
怖かったです
(´;ω;`)





見る分には好き
天候で 1番、雪が好き。
運転は怖いけど。


雪が好きだと話したら
以前 雪なんて空気中のゴミだ、
なんて
一言を返された事があったけど

それでもやっぱり
雪が好きだ。


真っ白な銀世界。
素敵だと思うし
なんとなく
その中に紛れたら
こんな真っ黒な
自分も
真っ白になれるような
そんな気がするから


色んな想いを馳せていられる
ツンとした
雪の降る気温ならではの
空気も好き

誰かの姿を今でも探してる




それから、
真っ白な雪の日の
次の日は
決まって晴天になる事が
多いから。


太陽に照らされて
溶ける前
まだ白く残る雪と街の景色
キラキラしていて
名残も好きだ。





driver
その後の凍りつく地面は
強敵だけど笑

明日も早めに出ておこうかな、

本=異世界

本 はとても好きだ。

そこにある世界は
こことおなじような世界、
全く違った世界

様々だけど、
登場人物達が
それぞれの世界で
奮闘したり
分かちあったり
泣いたり 喜んだりしながら
成長していくのは
とても好きだ


また
今の私には足りないもの
至らない考えを学べたり

そういうこと全てを
含めて
本は
異世界だと、
思える。

よく
マンガは〜とか偏見も聞くけれど、

それは文章で綴られた小説でも
絵で描かれた漫画であっても
はたまた絵本だとしても
伝え方が違っただけで

私が受けた感銘は
変わらないと思う。


本屋さんにいくと
沢山の本たちがあって
最近は迷走気味。
何が私が好むストーリーなのか
よく分からない。


でも、
これだけの異世界の広がりだけは。
この世界にいて
いつだって、
凄いなぁと思ってしまう。



私もこんなふうになりたい。
こんな風でありたい。
強いひとでありたい。

思わせてくれる
たくさんの出会いに感謝して。


私達は異世界の冒険者であり
傍観者にしかなれないのである。



茶色の青年

自分のしている事。
それが万人に対して
必ずしや
良いことだとは
思わない。

でも
何かが変わる
ほんの少しの
小さなきっかけにだけでも
なれば
上出来なんじゃないかと
最近思う。




人は外見じゃない
中身だとか
言うけれど
はっきりいって
私には見る目があるとは
思えない。

人の心が
見えたらいいのに。
外見を着飾って
着飾って
よく見せても
中身はどうしようもない
そうでしょう?。


その背にある
羽の色は何色か。

私はとうに
歪んでしまった。
平気で嘘を吐ける
誰かのため?
そんなものはよく聞こえる為の
口ゼリフさ
平気に笑って嘘を吐ける
そんな自分に自傷気味に笑う

でも
そんな私だから
出来ることがあると
きっと。信じたい。



欲などないと
持たないという
聖女(SISTER)に 私は問う

それならば貴女は
平和さえ望んだ日が
ないものですかと



怖いのは
責められる事じゃない
怖いのは
閉ざされてしまうこと
自分の進みたい道が
自分を
見失うこと


自分の真似をしていたあの子は
今でも私の真似を
しようとするのかしら。

みんな誰もが
何かを抱えて 生きてる
異なる者達が
同じ世界で
それを突き通すのは
困難な事である


あの人は楽に見えるかも
でも自分のが断然平和かも

比べるのは 意味の無いこと

見据えるべきは
理解の心



僕に出来ること
君にはできないかもしれない

でも

僕に出来ないこと
君には出来るんだ



茶髪の青年が
儚く笑いかける心の内

心の刃

なかなか難しいなぁ。

あからさまに
剣を向ける人と
対等に向き合うのは
難しいよね。

どんなに
戦う気がなくても
どんなに
平和にいたいだけでも

脅かされる
恐怖
いつでも攻撃出来るだけの
力が
あちら側にはあるならば。

守る為にと
剣を持つ。
向き合う刃たち

そんな事をしても
何か変わるのか

どうして。
話し合う事が
分かり合う事が
出来ないのか。

どうして。
伝わらないのか。


狭い世界でも
広い世界でも
現状は一緒で。

人の心は
なんてこんなに
ばらばらなんだろう。



ただ平和にいたい
ただ穏やかに
笑っていたい
謳っていたい
それだけなのに。


後の未来の悲劇に
どうして気づけないのか
どうして気付こうとしない
どうして目を向けない



力はただ 力だ
どんなに想いが強くても
どんなに力が強くても
どちらでも いけないんだ。


優しくて強い
そんな人になりたい。

優しさで溢れる
世界になればいい。

ココロ温まる

毎日顔を合わせる
当たり前の存在
family.



分かってもらえない気持ち
呆れから産まれる無関心
無頓着な個体達

でも。
久しぶりに、
本当に久しぶりに、

家族だなぁ、って時間が
平和な
穏やかな時間が
流れました。


昨日の夜
打ち明けた
私の持病に関する件に
すこしでも
耳を傾けてくれた母。
嬉しかった。
一緒に話を聞きにいけたらいい。


今日は久しぶりに
それこそ〇年ぶりに
カラオケに行ったり

4人で鍋にも行きました。
珍しく兄さんの奢りで
一番お高い鍋コース。
ゆず塩美味でした。
焦がし醤油バターも美味でした。

良く友達とも来たりするけど
また違った時の流れ。
でも
久しぶりに
家族に囲まれていて
1日
平和に
穏やかな気持ちで
過ごせました。


時が経てばみんな変わる。
学生の頃とは違う
親の気持ちも分かるけど

社会人になって
社会にそれぞれ
関わって揉まれて
なるようになった結果の
みんな違った個性の3兄妹。



なんとなく
各々の笑顔に
何か温かなものを
感じたけれど

きっと。
鍋のせいでしょう。
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