秋葉原の事件で、息子さんを亡くしたお父さんが
「守ってあげられなくてすまん」
「腹が立つこともあったけど、たとえ出来が良くなくても、服装がだらしなくても、とにかく生きていてほしかった」
って語っていて。



上手く表現できる言葉が見つからないんだれど、本当にやるせない。
親だったら皆こんな風に、子どもにはどんな形でも生きていて欲しいってきっと思う。


ただ流れ出るニュースを聞いているだけじゃ遠い出来事に感じてしまうけれど、その人たちが暮らしていた日常を考えると他人事には思えなくなってしまう。



どうしてこうなったのかな。
他に道はあったはずなのに。