話題:最近買った漫画
先日発売された聲の形5巻の感想を〜♪
以前から永束くんが提案していた映画制作がついに本格的に始動し始めます。
なぜか将也の知らないところでメンバーが決まっており、色々と話も進む中、西宮さんがメンバーに入ってないことに疑問を感じる将也。
ちゃっかり仕切ってる川井さんがウザい・・・(; ̄〜 ̄)
将也の提案で無事西宮さんの加入が決定し、本格的に映画制作開始〜(^_^)
個人的には将也、永束くん、西宮さん、ゆづる、佐原さんの5人だけで作ればいいと思うのですが・・・( ̄▽ ̄)
てか相変わらず永束くんの将也愛がすごい(笑)
そして、映画制作の一環で学校での撮影が必要となり、将也は西宮さんと真柴くんと3人で久々にトラウマとなっている母校へ行くことに( ゚д゚)
そこで数年ぶりにあの元担任と再会。
あのクズ教師まだこの学校にいたのか・・・( ゚д゚)
高校生になった将也を立派になったと褒める一方で、元担任の薄っぺらさは何ひとつ変わってなかった。
そんな元担任に腹を立てた真柴くんが水をぶっかけ、当然学校の使用許可はナシに。
てか真柴くんもいじめられた側だったんだね・・・。意外な過去。
そしてついに将也は川井さんに皆の前で小学校時代のイジメを暴露されます。
もちろん永束くんや真柴くんも知ってしまう・・・。あぁぁぁ〜〜。
やりおったな川井・・・(−_−;)
将也はもちろん許されないことをしたと思うし、植野も自分勝手だけど、川井が1番気持ち悪い奴だと思う。
ということで、消したい過去をついに暴露されてしまった将也。
この一件でみんなともバラバラになってしまいます。
映画制作も順調にすすんでいいかんじの夏休みをおくっていたのに。
ここにきて人間関係ぶっ壊れるとか・・・あぁ〜胸糞悪い。
最後まで味方でいてくれる永束くんいいやつすぎる・・・( i _ i )
将也も植野も川井も皆悪いと思うし
、それぞれ誰かを責めることはできないと思う。
でも西宮とのことについて何かしら考えている将也と植野に対して、自分は同調してただけで何も悪くないと思いきって、何一つ考えていない川井の方が私は腹立つなぁ。
真柴くんは、もう将也たちに関わらないでほしい(笑)
そしたら川井も将也たちとつるまなくなるのでね。
なんかもう鬱展開だ・・・。しかし、さらなる鬱が待っていた。
映画制作は空中分解のまま時間は流れ、西宮さんと遊びにいく将也。
空回り気味でなんともいえない空気なのがもどかしい( ´Д`)
そして私と一緒にいると不幸になると伝える西宮さん・・・。
あぁぁぁ。なんかもうつらい。
ただお互いに幸せになってほしいだけなのに。
お互いがお互いを思い合ってるのに、どうしてこう上手くいかないのかね・・・。
そんな西宮さんの言葉に抗うかのように付き合いを続ける将也。
しかーし事件は起こる!!!
夏祭りを途中にして先に帰る西宮さん。やっぱり気になって西宮さんの家に向かった将也が目にしたのは、ベランダから飛び降りる西宮さんの姿だった!!!
えええええーー?!!(;゜0゜)
間一髪、その腕を掴んだところで5巻終了〜〜〜( ゚д゚)
なんという終わりかた・・・。
単行本派にはキツイ( i _ i )
まぁ死ぬってことはないと思うけど。
それにしても5巻はかなりの鬱巻だった〜。
表紙が夏祭りで楽しそうな将也とかわいい浴衣姿の西宮さんだったから、お?夏祭りデートか??とか期待してたのに・・・(笑)
なんでこううまくいかないかなぁ。
西宮さんは将也が好きで、将也は西宮さんのために生きたいと思ってるのに・・・
お互いがお互いを思うあまりにこうなっちゃうのかね( i _ i )
人間関係って難しい。
過去のことは忘れちゃいけないけど、その過去にとらわれて今が瓦解していくのはツライね( i _ i )
西宮さんも将也も植野も川井も、誰が正しくて誰が悪いって一概に答えを出せないからモヤモヤして気持ち悪く感じるんだろうなぁ。
相変わらず重いわ_| ̄|○
とにかく、西宮さんと将也に幸せになってほしいものです。
以上!