気持ち悪い気持ち悪いと思いつつ、どうしてこういうのをえらんで読んでしまうんだろう…。

脳に溜まってしまったカンジタ菌などを殺そうと体の抗生物質みたいな物体が攻撃するせいで脳細胞が破壊されて人間はアルツハイマーになるんじゃないかって話や、ハリガネムシが自然界で役に立つ話、また奴らが寄生主の中枢神経を刺激して興奮状態にさせて光り輝くものに飛びつくように操ることで宿主を水面に飛び込ませて溺れ死にさせるとか、触ると硬いとか気色悪いながらも面白いです。
まだ第2章を読み終わったところ。図書館で借りてきました。

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