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夏空のモノローグ プレイ日記@

1人目の先生終わりました。

ループものとは聞いていたんですが、まさかあんなにループするとは……。

3周くらいでエンディングかなと思いきや、10周以上してましたよね?

7月29日がループするって、結構大変な状態のはずなのに、みんな楽しんでますね……特に部長。

日常パートはテンポよく会話が進むので、共通ルートで飽きることはなさそうです。

システム面に関しては、文章ウィンドウが全面で、背景にキャラの立ち絵があったり、四角い枠に顔だけ出てきて会話が始まったり(すみません、物凄くわかりにくい表現で)と、今までの乙女ゲームにはない形なので、その辺りが好き嫌いが分かれるのかなと思います。

あと、スキップが結構遅いです……。

肝心の感想です。

先生が28歳ということにまず驚きました。

35歳くらいかと思っていたので。

元々、主人公が色々な事情を持っている子なので、先生がいたから日常生活が送られるようになったみたいな経緯があります。

なので、恋愛というよりは、どちらかと成長物語に近い気がしました。

先生も弟の治療費の為に常勤教師の道を選んで、科学部が廃部になることに対して後ろめたさを感じたりと、チャラく見えても根が真面目だったりします。

個別ルートに入ると切ないと言うよりは、個人的には結構キツかったです。

明日が来ない状態は異常なんだけど、明日が来ることで苦しむ人がいること。

一応、ノーマルENDとグッドENDがあるんですが、どちらも恋愛色は薄いです。

両方共後日談的なものがないので、この後はどうなるんだろう……みたいなのは残りますね。

次はカガハルへ行きます。

もう現時点で部長が気になって仕方がないんですけどね……。
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