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おとめ妖怪 ざくろ 8巻

待ちに待った新刊です。



もう、表紙の利劔さんと薄蛍が……(*´Д`*)

何でこんなにもキュンキュンさせるのか不思議で仕方がありませんよ、えぇ。

しっかり限定版を手に入れましたよ!!

去年から予約してますから(笑)

漫画本編は女学校潜入捜査編です。

やっぱり西王母桃は可愛いなぁとか、雪洞と鬼灯はお姉様してたり、薄蛍が儚くて……はわぁ(*´∇`*)

やっぱり総角のお母様は良いですね。

彼女がいるなら、総角家に西王母桃は嫁に行ける。

何だかんだとお父様とも性格が合うと思うんですよね。

そして利劔さんの妹達を一喝するお婆様!!

お婆様はきっと公平に物事を見ようとする人なのかなと。

薄蛍の元へ利劔さんが来た時は「ひゃっきゃーっ!!」とよくわからない悲鳴が出ました(笑)

少しづつ真相に近づいて来て、良い所で終わりでしたね。

丸竜様は今回は出番なしでしたね……雪洞と鬼灯との絡みが無いのが寂しいです。

そして、更にショックは続き、9巻の発売が2014年春……来年(ρ_;)

気を取り直してドラマCDの感想です。

フリートーク合わせて55分です……限定版2000円だったので十分かなと。

話の内容としては、7巻から始まった女学校潜入捜査編の前のお話しで、みんなが財閥の令嬢になる為の特訓話です。

予想通り、西王母桃が出来ないという内容なんですが、総角との英語の歌レッスンは微笑ましかったです。

丸竜と雪洞と鬼灯組も相変わらずのマイペースさでしたが、萌えましたね……。

そして、私の本命である利劔さんと薄蛍は、一緒に街に出て金平糖を食べたり、利劔さんに着物の色を選んで貰ったり……!!

出会った頃の2人では作り出せなかった空気があって、聞きながら悶えていました。

フリートークで花澤さんが言っていたんですが「今回はチューもギューもないのに、何でこんなにキュンキュンするんですかね」と言っていて、正にその通りだなと。

本当に身体的な触れ合いの要素ってほぼないんですよ。

なのに、何度読んでもドキドキしてキュンキュンして……。

未だにアニメを見るとドキドキします(笑)

ちなみに、ドラマCD聞き終わった後に7巻を読み返すと、みんなの努力がよくわかります。

今月のバーズにもドラマCDが付録で付いているので、それを早くゲットしなくては……。
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