スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

魔法少女まどか☆マギカ [後編]/永遠の物語

※私はアニメを見たことがなく、数日前に前編を見たばかりです。






後編を見てきました。

何て言うか、壮大でしたね……。

まどかちゃんがまさかの『概念』化って……『概念』なんて論文でした読んだことないですよ。

あれでほむらちゃんは救われたのかな?

何かお母さんが切なかったです。

そして最後の新作の予告編。

あの短い時間に色々想像させる内容だったなと思います。

ちなみに、後々の舞台挨拶で英美里ちゃんが千和さんから聞いたらしいですが、あの予告編は当分ネットにはアップしないようです。

見た直後に考えた内容が、碧ちゃんの想像した内容と全く一緒で驚きました。

あっ、フィルム貰いました。



あ……れ……何か、白い生き物が……。

たぶん、後編の最初辺りですかね?

まどマギは背景だけのも混ぜてるらしいので(なのはは人物のもののみ)、それならば良い方かなと。

後編上映後、舞台挨拶が開催されました。

司会はニッポン放送の吉田さん……たぶん、黒執事のイベントの時も司会でしたよね?

碧ちゃん、水橋さん、英美里ちゃんの順に登壇し、挨拶をしてからお話開始。

水橋さんは「これから小一時間……」と言って他の出演者に「無理です」と止められていました。


碧ちゃんは初めてお会いしたんですが、何かここ最近の若手声優にはいないタイプだなと思いました。

モノマネをして会場を沸かせるとか……。

声優陣的にも上映後の舞台挨拶の方がやりやすいみたいです、ネタバレを気にしなくて良いので。

20分くらいだったので、淡々と進んだ印象ですね。

大きな質問は2つでした。


劇場版(後編)で印象に残っているシーン
碧ちゃん→前編と後編で杏子ちゃんの変身シーンが微妙にポーズが違う。
水橋さん→恭介カッコよくなっちゃったから、さやかちゃんが振られた感が強くなった所。
英美里ちゃん→ほむらちゃんがピンチの時に現れたまどかちゃんの隣に寄り添っている時の下からのカメラワーク。

英美里ちゃん曰く「あれだけ罠を仕掛け、甘い誘い文句を囁き続け、やっとの思いで魔法少女にしたと思ったら、まさかの結果に、その後のキュゥべえは真っ白ですよ」と言っていました。

予告編が公開されて、キャスト陣はこれからの展開を何も知らないらしく、あの映像だけで予想する新作の内容
碧ちゃん→『概念』になったまどかがほむらちゃんを取り込もうとして、魔法少女みんなでまどかを倒す。ラスボスは実際にはまどかだったというオチ。
水橋さん→あのシリアス感から一転、日常ギャグアニメ(司会の吉田さんから『ひだまりスケッチの劇場版なだけじゃないですか』と突っ込みが入りました)
英美里ちゃん→合体して巨大化するキュゥべえ。ダメ男に戻る恭介。

恭介に関してはみんな予告編で「仁美のナイトメアが〜」って言ってたのが気になるらしいです。

そんなこんなで舞台挨拶は終了しました。

正直、あれほど話題になった作品なので興味本位でしたが、なかなか考えさせられる内容でした。

まどかちゃんはこれからどうなって、2013年公開の映画はどうなるのだろうと、今から楽しみなのと同時に不安でもあります。

……広げた風呂敷が大きすぎるというか。

とりあえず……やっぱり魔法少女は大好きです。
前の記事へ 次の記事へ