10/12/16 19:53 (:ばとん)
ツンデレなそこの貴女、気をつけましょう






こんなギャルゲーは嫌だ part2



地雷です。

やって下さる方がいたので調子こきました。第2段です(ヒロインの性格は前とは違います)

あなたはギャルゲー?っぽいものの主人公です。あなたの自由に答えてください(台詞、行動…等)

答えたとき上記は消して下さって構わないです
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Act.01

廊下でばったりとあった彼女にいきなり弁当を顔に投げつけられ


「べっ別に雨の為に作ったんじゃないんだからっ」

と言われた。

なので俺はー
咄嗟に弁当をキャッチし

走り去る彼女の後頭部に……



ガンッ!!!



…思いの外嫌な音がした。


「べっ別にわざとやったわけじゃないんだからなっ!!!!!汗」



Act.02

昼、彼女に投げつけられた弁当を空ける。

すると、中にはこの世のものとは思えないグロテスクな物体が入っていた。

なので俺はー

焦って取り返さなければよかった…と
強く後悔した


なんなんだこの物体は…


黒光りするその異形な弁当の中身に
思わず口を押さえ
ライターで火を点ける


異形なその物体は奇声を上げ始めたが

ここは涙を堪え最期を見守ろう



Act.03

放課後、部活動をしていたら彼女が俺に向かって


「頑張れとか言ってやらなくもないけどないんだからっ」


と意味不明な事を言われた俺はー
少し苛立ち
立ち去る彼女の後頭部に野球ボールを…



ガンッ!!!



「…………ごめんっ。」


今度こそは素直に謝った



Act.04

帰り、視線を感じたので後ろを見てみたら
例の彼女が俺の跡をついていた。

彼女に声をかけようと近づいたその瞬間
彼女のボディーブローをくらった。


なので俺はー
泣きながら地面に額を擦り付ける


「もう…もう、物を投げたりしないから…っ」


不服そうにしながらも背を向ける彼女の後頭部に、俺は




ちゅ…




そっと優しい口付けをする



そして彼女の細い腰を抱き抱え

上半身を反らしそのまま彼女を……






ゴンッッ!!!!!!






見事なバックドロップを決めた。




彼女の安らかな寝顔見つめ
俺は涙を流す





…………「大丈夫とか気にしてやらなくもないけどないんだからなっ!!!!焦泣」







…完。
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お疲れ様でした。
ツンデレを目指してみた結果がこれですw
えぇ、ツンデレですよツンデレ。
パート3も機会があればやろうかなと…
あっすいません。調子こきすぎですねorz
ではでは、ありがとうございました^^


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………最低の主人公になってしまった







よい子は真似しちゃだめだぞっ。てへ☆







今回の主人公は雨くんです









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