喜んで
小林先生。
何時も本当に有り難うございます。
勉強になります。
日本で一番頼りになる人だと常々思っています。
そんな一冊。
なんだかごちゃごちゃとした政党構造が、少しさっぱりしてきます。
後は、感想。
こうね、話題書きとか見てるとね、民主は左翼だから絶対票を入れちゃダメって意見を良く目にしますけれども。
じゃあさ、民主はパスとして、何処に票を入れたら良いのさって思うんですよ。私としては。
だってさ、マイナー政党や無所属に入れても、彼らが当選しても国会じゃ人数少な過ぎて何も出来ないじゃん。
しかも、立候補者が少な過ぎて入った票が無駄になったりしたら嫌じゃないか。
そんな事考えたら、自民に入れるしか無いだろうが。
でも今有る利権構造は自民が作ったんじゃないのかい?
自民も嫌いなんだ。
って常々思っていたんですよ。
そうだよね。
小選挙区制だからこんななんだよね。
選挙制度が変わったのが、中学生か高校生の頃だったから、すっかり普通に感じていたが。
でもお陰で社民の勢力も小さくなったんだよなー?
そう思えばそれもよし。
で、何が言いたいかと言うと、自民も民主もちゃんと保守が居るんじゃないってこの本で解ったからさー。
お願いしますから既製組織から脱却して、皆で保守な党を作って私の票の受け皿になっておくれよぅ。
皆平沼さんに合流してくれよう。(泣)