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半島へ、ふたたび



蓮池さんて、帰国した頃にその経歴とかをテレビで見たり、お兄さんの言動を見たりして、きっととても賢い人だろうなと思っていました。
この本は、蓮池さんの韓国旅行記と、翻訳家を目指し始めた時の手記ですが、その文章構成力に、やはり知的な人だと感じました。
お涙頂戴でもなく、イデオロギー色も無く、でも苦労が偲ばれる。
そんな感じの内容でした。
対比となるかわかりませんが、↓も興味深かったです。
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