「……」
「管理人、またテニプリのゲーム?」
「あぁ、ひぐー」
「その呼び方止めて」
「つれないなぁ。まぁ、いいや、私は今このゲームの本当の楽しみ方を発見したからね」
「は?」
「いやぁ、今まではさぁ、せっかくだしと私の本名を入れてやってたんだけど」
「あぁ、管理人って結構ありふれた名前だから、キャラが呼んでくれるんだろ?」
「ありふれたってゆーな。まぁ、そうなんだけど。試しに夢小説のヒロインの名前入れてやってみたんだよ」
「へぇ、誰でどの学校?」
「千早(ネウロ連載)で青春学園」
「…へぇ」
「残念ながら千早の名前は呼んでもらえないんだけどさ、しっかし…楽しいんだこれが」
「自分の名前でやるより?」
「うん」
「即答かよ」
「こう、ゲームのヒロインの台詞は千早が言いそうな言い回し、口調に脳内変換して、表情とかも千早イメージで」
「それ、別に本当の楽しみ方じゃなくね?」
「いやー…しかし我が娘たちは可愛いね!アトラクションで、ヒロイン達5人でバンドやってる絵まで妄想できる!」
「親バカだなー…」




はい、管理人は親バカでございます←
次は澪でやろうかなぁ…氷帝とか(笑)