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昨日の小話について。



注釈とかセルフツッコミとか。
ちなみに作るイメージは


生チョコ


チョコレートクリンクル

千早
キャンディクリスプ


ブロックチョコクッキー
ウォールナッツブラウニー


トリュフ
アーモンドプラリネ



です。
それも踏まえてー。



・澪の甘い用と苦い用なのは幸村(甘味好き)みたいな人がいるから
・ていうか、千早は自分の好みのようなチョコレートだな
・チョコレートクリンクルの意味は「再会」らしい
・奏はお菓子作りとか結構好き
・だから、予め聡史や大門の分は作ってた
・どっちがクラスメート用かはご想像にお任せ
・澪がさり気なく凛のチョコ食べたそう
・ていうか多分後で貰った
・鈴の「パーティーで会った人達とか」はかなり多い気が
・生チョコだから、大丈夫かな←作る労力的に



ぐらいかなー。
いい息抜きになったので、今からまた過去問解きまーす。

バレンタイン小話




連載ヒロイン達でチョコレート作ってみようじゃない!
企画!

管理人に呼び出された4人
(澪遅刻←時間軸的な意味で)


千早「企画の意図が分からない」
鈴「それ言っちゃダメなんじゃ?(^^;)」
奏「まぁ、いいんじゃない?皆集まってお菓子作りもさ」
凛「そうですね。じゃ、早速始めましょう」

思い思いのレシピを出して調理開始。
澪到着。

澪「…はぁ、管理人もよく分からない企画を…;←企画内容を書いた紙を読み」
鈴「ってか、皆誰に渡す?(・・?)」
凛「私はとりあえずスクアーロに…」
奏「愛花達と交換しよって話が出てるからC組の皆と、支部長達もかなー」
澪「…僕は甲斐にいるし、政宗や小十郎達と佐助や幸村達にかな…。…そういえば、奏。大門高彦と伊勢聡史って人には?」
奏「……もう作ってる←ボソッと」
千早「私は結也とか?警察内で配らなきゃね。そう言う鈴は?」
鈴「エム達ー。パーティーで会った人達とかね!皆、本命っぽいのじゃないね(笑)凛ちゃんぐらい?←にやにや」
凛「ちっ、違いますよ!?スクアーロにはお世話になって///…←声が段々小さく」
鈴「顔赤いよー(≧∀≦)」
奏「ん?凛のそれ、コーンフレーク入れるの?」
凛「あ、はい。チョコレートクリンクル作ろうかと」
澪「…おいしそう…←視線は向けながらチョコレートは刻む」
鈴「澪ちゃんに限って怪我はないと思うけど、それ恐いよ(゚Д゚;)」
澪「あ…ゴメン」
千早「目隠しで作れそーだね」
澪「…多分できる」
奏「どんな特技(笑)」

談笑しつつ、調理進め。

鈴「んー!とりあえず私は一旦終了ー」
奏「私も後焼くだけかな」
澪「…僕も一種類できた」
千早「一種類?」
澪「甘いのはとにかく甘めで…、控えめなのも作っとくの」
千早「なるほど。私のは甘いかな」
凛「私のは苦めですね」
鈴「あ、凛ちゃんのもう出来てる!」
凛「まぁ、そこまで手がかかる物じゃありませんし」
澪「…焼いてる間に片方ラッピングしよっと」
奏「確かに焼いてる間は暇だったりするよね」
凛「では私もラッピングを」
千早「私と鈴は冷やさないとね」
鈴「うん。早くできないかなー」

なんやかんやで完成。



Happy valentine!

空が青すぎて。





※特定のキャラは出てきません。皆様の想像力をフル活用して下さい(笑)






空が酷く青くて。

絵に描いたような入道雲がくっきりと青を切り取っていて。


暑いというより、もはや熱い感じの日光を肌に受ける。
空の青は澄み渡っていて、確かに綺麗だった。
見上げるのも避けたくなる程、眩しい青をぼんやりと眺めてみる。

そうしていると、夏らしい、湿気をあまり含まない爽やかな風が私の蒼い髪を揺らした。
日差しを受け、首筋を汗が伝う。

暑い。

確かに暑いのだが、分かってはいるのだが、それでも空を眺めていたかった。

どうしてだろう。


『――…』


風が一際強く吹く。
草木が揺れる音、髪が翻る音がする。
その中に、私は懐かしい声を聞いた気がした。

空耳だとは分かりつつも、思わず笑みがこぼれる。


「…    ――…」


紡いだ音は風に溶ける。
この真っ青な空も知らぬ雨が、私の頬に一粒流れた。


この青い空はいつか見た空。
いつだったか、貴方と。


近くの鳥が、ばさりと翼を広げて飛び立っていた。






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管理人のイメージでは、ポップン連載ヒロインが兄に向けた感じです。
まぁ、誰でもいけるような内容ですがw


ちょっとあまりにも学校の帰りに見た空が青すぎまして。
衝動的に書いた物ですので、軽く読み流して下さい(笑)







…「あおい」って一口に言いますが、漢字の違いでどんな色を指すか違うんですよね。
青い蒼い碧い…。
一応使い分けてるのですよ☆

声優で(BASARA)


キャラ達は現代にいます。
いわゆる学園BASARAで。



ヒ「あれ」
政「Ah?何観てんだ?」
ヒ「あぁ、政宗。それに元親も幸村もー…、あ、佐助まで」
佐「え、何その間」
幸「アニメでござるか?」
ヒ「そうだよー」
元「…ケ○ロ軍曹か?」
ヒ「おや、元親は知ってるの?」
元「随分前にたまたま見たっきりだがなぁ」
政「それで?なんでanimation見て『あれ』なんだ?」
ヒ「いやさっきー…」
『クーックック』
政・元「「あぁ?」」
幸「佐助、いつからそんな笑い方をするようになったのだ?」
佐「いや旦那、俺様じゃないし」
ヒ「これこれ、この黄色いの佐助と同じ声でしょー」
元「確かク○ル…だったか?」
政「Hey、佐助!同じように言ってみろよ!」
ヒ「確かに!ぜひぜひ」
佐「え〜…。く…クーックック…?」
ヒ「うわぁ、まんまだよ佐助」
元「すげぇ似合わねえけどな」
佐「アンタ達がやらしてんでしょーが!」
『おっはよ〜』
ヒ「あ、サ○ロー先輩」
政「竹中…?」
ヒ「はんべ、可愛いねぇ」



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中の人ネタでした。
ちなみにケ/ロロ/軍/曹ではク/ルル曹/長が一番好きですよ。

軽く夢書けそうなぐらい←
ちなみに擬人化で←

駄目。[松永久秀]





「駄目」

彼女は呻くように呟く。
それはともすれば、聞こえなかったかもしれない程に小さく、僅かに空気を震わせた。

「一体何が駄目だと言うのだね?」
「駄目。駄目なの。貴方が居なくちゃ駄目なの」
ゆっくりと顔を上げた彼女はいきなり私に抱きついてくる。
無防備にもただ座していただけの私は、彼女に押し倒される形となった。

「久秀。貴方がいないと私は駄目になっちゃう」
「これはまた嬉しいことを言ってくれる。しかし私はもはや、卿と共にあるだろう?」
「駄目、足りないの。呼吸がきこえるぐらい近くに居て。拍動がきこえるぐらい、触れていて」

そう言って、彼女は私の首筋に顔をうずめる。
ちり、とした痛みの後、彼女は顔を上げた。
鏡面で確認するまでもない。
きっと私の首筋には彼女の所有印が残っているのだろう。
私は彼女を腕に抱いたまま、体を起こした。
そして、ゆっくりと笑む。


「卿は私のものだ。放しはしない」

その言葉に満足そうに微笑む彼女の首筋に、私と同じ紅い鬱血を残した。





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ヤンデレヒロイン目指してみた…んだけど。
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