「なんだよ、この更新頻度」
「頻繁の頻の文字を使うこともおこがましいくらいの更新のなさだね」
「最近一番ハマってるっつー『戯言→BASARA』の連載の更新もねぇな」
「いや、なんでも一話分は書いてるらしいよ。それに片倉小十郎さんの短編も一本」
「は?じゃあ、なんで更新しねぇんだよ」
「先に『エムゼロ』の連載更新するって決めてるんだって」
「何だ!?その微妙な取り決め!」
「けど、テスト前でパソコン開く暇がないんだって」
「あぁ、管理人はパソコンで全部執筆してるんだっけか」
「しかも、『エムゼロ』は漫画に沿って書かなきゃいけないから」
「? 話の内容が決まってるから書きやすいんじゃねーの?」
「もともと創作してたから、好き勝手できる『ポップン』とか『戯言→BASARA』の方が書きやすいんだって」
「二次創作向いてねぇな管理人!」
戯言の表裏で最近の私の近況(?)をば。
ううん、早く書きたいのはいっぱいあるんですけど。
…近々、裏部屋とか作りたいんですけどどうでしょうか。
キャラ達は現代にいます。
いわゆる学園BASARAで。
ヒ「あれ」
政「Ah?何観てんだ?」
ヒ「あぁ、政宗。それに元親も幸村もー…、あ、佐助まで」
佐「え、何その間」
幸「アニメでござるか?」
ヒ「そうだよー」
元「…ケ○ロ軍曹か?」
ヒ「おや、元親は知ってるの?」
元「随分前にたまたま見たっきりだがなぁ」
政「それで?なんでanimation見て『あれ』なんだ?」
ヒ「いやさっきー…」
『クーックック』
政・元「「あぁ?」」
幸「佐助、いつからそんな笑い方をするようになったのだ?」
佐「いや旦那、俺様じゃないし」
ヒ「これこれ、この黄色いの佐助と同じ声でしょー」
元「確かク○ル…だったか?」
政「Hey、佐助!同じように言ってみろよ!」
ヒ「確かに!ぜひぜひ」
佐「え〜…。く…クーックック…?」
ヒ「うわぁ、まんまだよ佐助」
元「すげぇ似合わねえけどな」
佐「アンタ達がやらしてんでしょーが!」
『おっはよ〜』
ヒ「あ、サ○ロー先輩」
政「竹中…?」
ヒ「はんべ、可愛いねぇ」
--------------------
中の人ネタでした。
ちなみにケ/ロロ/軍/曹ではク/ルル曹/長が一番好きですよ。
軽く夢書けそうなぐらい←
ちなみに擬人化で←
6月17日
>なまがつお様
→戯言→BASARAの意外な人気に最近びっくりしてます、どうも初めまして!
管理人の十六弥碧流です!
友達と盛り上がった挙げ句、立ち上げてしまってしかも!
今一番ハマっちゃってる連載ですが、正直自己満だったりしてるのかなぁと思ってましたが←
実はBASARAの世界に送られるのは誰にするかめちゃくちゃ迷いました。
しかし、このチョイスでなかなか反響があって嬉しいです、ありがとうございます!
あぁぁあ、いえいえ!;
私のような者の書いた文章なんかで死んじゃ駄目です!;
続きも頑張って書いていきますので、なまがつお様も堂々と(?)応援してください(笑)
コメントありがとうございました!
空拍手の方もいつもありがとうございます!
このブログのコメントに御意見をくださっても、必ずお返事致しますよ〜!
どうぞお気軽に!
「駄目」
彼女は呻くように呟く。
それはともすれば、聞こえなかったかもしれない程に小さく、僅かに空気を震わせた。
「一体何が駄目だと言うのだね?」
「駄目。駄目なの。貴方が居なくちゃ駄目なの」
ゆっくりと顔を上げた彼女はいきなり私に抱きついてくる。
無防備にもただ座していただけの私は、彼女に押し倒される形となった。
「久秀。貴方がいないと私は駄目になっちゃう」
「これはまた嬉しいことを言ってくれる。しかし私はもはや、卿と共にあるだろう?」
「駄目、足りないの。呼吸がきこえるぐらい近くに居て。拍動がきこえるぐらい、触れていて」
そう言って、彼女は私の首筋に顔をうずめる。
ちり、とした痛みの後、彼女は顔を上げた。
鏡面で確認するまでもない。
きっと私の首筋には彼女の所有印が残っているのだろう。
私は彼女を腕に抱いたまま、体を起こした。
そして、ゆっくりと笑む。
「卿は私のものだ。放しはしない」
その言葉に満足そうに微笑む彼女の首筋に、私と同じ紅い鬱血を残した。
----------
ヤンデレヒロイン目指してみた…んだけど。
『深海の歌姫』に「決定」をあぷー。
じゃあ、早く、話を進めなきゃ。
なんだか、最近この連載、会話多くなってる気がします。
人が増えたからかな…。
ぬぬ…、いや、まぁいいけどね。
っていうか、このブログにしてから【日常】ってカテゴリ、一回もあぷしてないの←