文科省の机上の指針案

文部科学省の専門家会議が、児童生徒の自殺が疑われる事案が発生した場合の指針案をまとめた…



具体的な手順として

@自殺発生から3日以内に全教員から聴取し、数日内に事情を知りうると見られる子どもからも事情を聞く

A1週間以内に遺族へ調査結果の報告を行う

B遺族が学校調査に納得できない場合、教委は、弁護士や精神科医ら専門家を加えた調査委員会を設置する

背景調査について、指針案では

「事実を知りたい」という遺族らの願いに応え、今後の自殺予防につなげることを目的としているらしいが…



指針案で、今後の自殺予防につなげる…



文部科学省の専門家は、さらなる犠牲者の出ることを待っているのか


自殺した後の指針より、子どもの自殺のおそらくほとんどの原因となっているいじめをなくすことを考えろ



いじめと自殺の因果関係についてはわからないなんてとぼけたことを言ってないでさ…



素直にいじめが原因と認めるところからはじめないと、こんな指針案で子どもの自殺が防げるわけがない…


おのれの保身をはかる学校関係者は、ますますいじめとの因果関係を否定する


 


2011.1.6(Thu)08:59 
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