久々の更新が夢日記。相変わらずマイペースに生きております。
さて。今日見た夢。
私はかっこいい人になって、背の高い女の人と一緒にシエルとセバスのコスプレをしている。着替え終わってトイレ出てきたら、女子学生に話しかけられる。
彼女は、ミスコン優勝した超美人さんのセーラー服をお下がりで頂いたらしく、着たいなら私たちに貸してあげるよ、とのこと。
いつの間にか私はチャラい男の人になっていて、いやいや女装の趣味はないからね、って断る。
気まずくなって移動して、おしゃれなカフェみたいな机椅子の置いてある場所につく。
ふと見ると柵の向こうには濁って黒々とした夜の海、どうも俺はフェリーに乗っているらしい。
口紅が綺麗な女が話しかけてきた。俺も口説こうと思ってへらへら話を合わせる。机の上に置いてある青色の縦長いパッケージに入ったガムが気になる。
いる?って女が聞いてくる。いや俺ガムはちょっとなー、と曖昧に答える。私はガム嫌いじゃないけど、俺はなんか嫌。
女がガムを指差して「これ何だかわかる?」と聞く。俺が答える前に女はガムパッケージの封が開いた部分を俺に見せた。中にはガムと粉薬。
改めてガムのパッケージを見ると、「あんぱん粒黒砂糖」と書いてある。女はそれを読み上げる。ここでようやく俺は女が運び屋なのだと気づく。青ざめている俺を見て、女は寂しそうに「じゃね」と手を降った。
俺の口の中には粉まみれのガムが入っていた。
という夢でした。
近頃、夢の中で性別が変わっていることが多いです。なぜでしょう。
なかなかに雰囲気のある夢でした。