魚の骨




晩御飯に焼き魚食べました


そしたら
骨を一緒に食べたらしく…
喉に違和感がι


口を開けて
鏡を見ると…


喉の壁に骨がくっ付いてたι


どおりで変だった


ピンセットを口に突っ込んで
見事に骨を取り除いた


スッキリ


取れて良かった…


そのまま
ほかろうかと思ったけどね…


言いたい事も言えない職場は…・・・




ボクね
自分は正直者だと
思ってる


嘘を吐くのは好きじゃ無いし…
誤魔化すのも苦手


そんなんで
言いたい事は
言い放題だったかなぁ…
昔は…
なんて思った


今は
言ってはいけないと
言う壁が見えるι
苦痛極まりないね…



んで
ボクが来た当初から
班の中で仲間割れが在る
表向きは良さげだけど…
後ろではね
凄い…


今朝もブチA言ってたι
まぁ…ボクもあの人には
言いたい事が沢山有る訳で



でも師匠が言う


「私も我慢しとるけどね、アンタも言っちゃいかんに」


と…


言っちゃ駄目だって
次なんかあったら
口から罵声が
こぼれそうなのになぁ…


「言ったら仕事を辞めにゃいかんに」


とも言った…


意見するくらいは良いよなぁ…


喧嘩になるか(笑)


女ってやだね
泥沼だ…


血みどろ?


はぁ…


あの人が班長になったら
仕事を辞めるかなぁ…・・・


言いたい事が
言えないから
胃に穴開くんだろうね


社会って難しいねι
平気でオヤ見たいに
ズバA言ってる人も
居るのにね…


そう言う人が保護されるなんてさぁ…


ヒーキだな…


オヤは恐いからか?


サイはなんだ?


綺麗だから…


なんて言ったら殴るな…


保護なんかするから…
つけあがるんだよ…


あぁ…


ヤダA


数えられないιA




朝…


ゴミ箱をひっくり返して見る


その中に望みをかけて…・・・


無いι


机の上も
床にも…


薄ウい(|||_|||)


数をし直しても無いι


人に数をして貰っても無いι


地獄に堕ちろと…
お告げ…?


昼の休憩前に…


「班長…やっぱり一個無いι」


「仕方無いねιゴミ箱まで見ただら?」


「うん…」


その前にまた
班長は数を数えた
やはり無い


そして
休憩後に班長は在庫の確認を
部品を発注してるオクに尋ねて


在るよ


の回答を貰った
当然…
オクが持って来ると思ってた…


ちょっと救われる?


甘かったι


少し経って
ズカAと品揃えのオヤが来たι


ヒィーこの人が来ちゃったよ…ι


ボクは班長とオヤが話してるのを
耳で聞き
コソA仕事してた…
オヤはカンAι


「やる前にちゃんと数してよッ!!」


だ、そうです…・・・


ボク等が数しながらやったら
アンタ等要らんやんι


最初に数間違えて寄越したのは
アンタだよι


確かに…計算間違えた
ボクも悪いけどさぁ…


新しく来た奴だって
封を切って
数えてからくれよι


もしかしら
メーカーの不足かもだろ?


てか…
無いとかって
言われたくないなら
しっかりしろよ…


安いプライドだなぁ…


んな事でカリAしてさぁ…



どんだけ探しても
出て来ないだもんは
出て来ないんだもんよ…


ボクがショックだよ…


ボクはオヤに謝らないよ…


変なプライドには負けん
何時か…泣かしてやる…・・・


なんてね
謝らないけど…
反省しなきゃなι


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