2007年のアメリカ映画。
先日レンタルで観ました(^^)
このお話は普通の暮らしの中で誰にでも起こる可能性がある内容だと思いました。
特に車を運転する人には考えさせられるかも。
家族で外出中、ちょっと目を離している間に息子が車にひかれてしまって、
ひいた男ドワイトはそのまま走り去ってしまう。
ドワイトは離婚していて独り暮らしの弁護士で、そのとき一人息子との貴重な時間を過ごした帰りだった。
でも自分がひき逃げした男の子と息子が同じ学校だったことや、
別れた妻が音楽の先生で、亡くなった男の子の妹を元気づけるためかのように特別授業をしてくれていて。
ひき逃げしたことを誰にも言えず隠していても、やはり心がいたみ、このままではいけないと自首する覚悟を決めるのですけれど、
まずその前に愛する息子にビデオメッセージを残してからにしようと。
一方で息子を亡くした大学教授のイーサンと妻のグレースは悲しみや怒りの日々で、
なかなか捜査は進まず時が過ぎてゆき、
ついにイーサンが自ら動き出し、
ドワイトが怪しいと目をつけたのですが。。
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