昨日午後４時過ぎに群馬県伊勢崎市の２つの公園付近で、小学生ら12人が犬に噛まれて怪我をし５人が救急搬送されたというニュースを見ました。

１人は10針も縫ったとか。

飼い主が取材に応じ謝罪もしていましたが、、

噛んだ犬は四国犬という種類の犬だそうで、

普段は犬舎にいて時々外に出すと話していました。

四国犬に詳しいかたの話では、元々は猟犬とのことで身体能力も凄くパワフルな犬だと言っていました。

噛みついた犬が飼われていた家は高い塀があるのに逃げ出したというくらい、身体能力が高いようです。

住宅街でペットとして飼うような犬ではないそうです。

飼い主だけにしか懐かない可能性もあるみたいなことを専門家の人が言っていました。

近所の人によれば、散歩しているのを見かけたが目つきも恐い感じだったそうですが、

この犬が恐い犬というだけでなく普通のお家で飼うような犬ではないのに７匹も飼っているという飼い主さんの管理に問題があったから逃げ出してしまったのでしょうから、

この犬もちょっと可哀想な気もしていましたけれど、

今回の12人に噛みつく以前に、

別のかたの飼っていたトイプードルにも噛みついたらしいです。

しかもそのトイプードルは噛まれたあとに亡くなったとか。

トイプードルもその飼い主さんも可哀想過ぎです。

取材中に、今まで人間に噛みついたことはなかったみたいに言っていたので気になっていましたが、

犬には噛みついたことがあったのだなと後から知りました。

しかも噛まれて亡くなっただなんて、本当に可哀想って思いました。










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