「ドビュッシー、音楽と美術-印象派と象徴派のあいだで」
Oct11 15:33(Thu)



午後休を取得し、ブリヂストン美術館にて「ドビュッシー、音楽と美術-印象派と象徴派のあいだで」に行ってきた!


ドビュッシーとは、フランス人の作曲家。



けれど、美術に造詣が深く知り合いも多く、絵画からインスパイアを得て作曲したことも多いとのことで、ゆかりのある作品が展示されている。
クラシックが流れての観賞で優雅だった〜。




そして、初めて知ったのですが、彼はジャポニスムで!!

『海』は葛飾北斎の浮世絵である冨嶽三十六景からインスパイアを得て、スコア表紙もこちら。



東洋美術を好み、浮世絵、仏像を自室に飾っていたそうな。

ゴッホにしろ、モネにしろ、ジャポニスムに影響された画家が多くて嬉しい!
やっぱりジャポニスムを知り、更に魅力が深まるのだネ♪
1番好きな画家はゴッホ!次はモネだもん!


久々にきちんと?記録に残せた。折角観賞したのだから、残さないとね。
にしても、やっぱり早々に行くべき。終了間近になると混んじゃって。空いているときにじっくり観たいものです。

話題:美術館・博物館

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