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眼盾(中略)その2


n速の華パロディ@sh♀

章→進
左近→妖
章の師匠っぽい人→武蔵
昨日放送分の裏切り者→セナさま←


あとは愉快な仲間たちで^^

たまには武蔵にいい思いをさせないとNe☆←(死ぬけれど)



>>追記
習作。
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避難そのに

寡黙。
強いて言うならば。

歴然と。
自分との差が見え、嫌悪。

「いやになるんだ」


吐いた言葉が孕むものは、淡い透明。

「俺にないものばかり持ってるから」

例えばその壮絶な怒りに其れを含有する紅の双玉そして思わず跪きたくなるいっそのこと奪い取って仕舞い込みたくなるような支配性。


「壊したくなる」

吐いた言葉が孕むのはやはり、
淡い透明。

「壊しつくしてばらばらにして、俺に屈してほしくてでもやっぱり屈してほしくないんだ」

「壊したくなる」


「ねぇ、俺が言ったことは純粋だからちっとも変ではないよね」



どの言葉も、透明度が高いものを孕んでいた。


避難そのいち

聖堂。

高い天井は建築様式のひとつ。


聞こえもしないパイプオルガンの、キイを叩いた音が聞こえた。

目の前の神は。
どこか消えそうな雰囲気を纏い、しかし圧倒する何かを有する。


見下ろすは、神の下僕。
神はひたすら前を見つめていれば良い、省みることは赦されない。
(そんなことをしては駄目だろう
何しろ振り返るなんて云うのは人のすることだからな)


このまま棲みついてしまおうか、そうとも思える心地良さが此処にはあった。


コツン、一歩踏み出す度に踵が鳴らす音が反響する。
後を追うように、髪と羽飾りが宙を舞い、自由を謳歌。

(懺悔に赴く罪人のようだ)



ふと、ヴァルハラとはどのような所なのかと思う。
死後、戦士が集う最後の楽園。
赦されるとは到底思えぬが。

(そういえば)
省みて悔いる、其れができないことは、神と似ている。




まさかの楽曲擬人化第一弾\(^O^)/

夏コン課題曲の一番気に入ったねすとりあん


セーナ:ねすとりあんの娘の友達
(ねすとりあん一家とは家族ぐるみの付き合い←捏造)


(「何が違うの?マリアさまはキリストさまのお母様ではないの?」あの子はそう疑いのない瞳でローマを見て呟いた。皆同じ考えなのだ。異端と言われていることもまた。)


眼盾で目論むパロディ簡易メモランダム

@仮面舞踏会
類蛭(♀)←武蔵のセナ→鈴みたいな昼ドラ

アルベーニン:はばすら
ニーナ:妖
男爵未亡人:鈴音
公爵:セナ
男:たけくら


@サイゴン
進蛭(♀)←武蔵の悲恋(主に二年生)

キム:妖
クリス:進
エンジニア:高見
ジョン:らば
トゥイ:武蔵
タム:オリジ
エレン:小春
ジジ:阿含(!!?)