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僕らは後悔なんて恐れない


第六十七訓更新しました。


ヤバイね。ここ一週間でどんだけ書いてんのっていう位上げるペースハンパないよコレ。
やっぱり勢いって大事だね←

このまま一気に紅桜編終われそうな気がします。まぁ書いてる本人がもう色々混乱しまくってるけどな!
勝手に動きまくってくれるから文章力追い付かなくて脳内大混乱だよマジで。


ありがとうよ言う為に走ってきたんだ

第十一訓漸く修復しました



今となっちゃほぼ当時の記憶どころかどう書いてたかなんて覚えてないんですけど!!単行本片手に必死こいてやってやったわ!!
唯一覚えてるのはあんだけ必死に書いてたやつが何一つ残ってなくて絶望した事だけだよ!!

次春雨編なんだけど、文章力崩壊しすぎてるからかなり不安です…

粋な、粋なバカ騒ぎ

第六十六訓更新しました。


久々になんの下書きもなしであそこまで書いたよ…!
一応前半部分は大分前に書いてあったけど、最後の1ページは何も無しで走り書きしたようなモン…
こっから先、マジで下書き無しの状態で書いていくので、ぶっちゃけ自分でもどうなるかが解りません←

ただ紅桜編の最後の辺りは頭ん中で妄想が繰り広げられてるので、恐らくすぐ書ける…と、思いたいです(アレ?作文?)


心に刻んで、来たよ此処まで



見上げるは、高く聳え立つ鉄の塔。


「大分遠回りしたけど、漸く此処まで来たんだね。私達」
「あァ。寄り道だ何だと、散々振り回されたけどな」
「全くだ。お前達と付き合っていると休む暇が無い」
「煩ェよ。お前自分で散々楽しんでたじゃねーか」

銀時、小太郎、晋助、そして私。
虚…吉田松陽との繋がりが一番深い、むしろ影響が強すぎて腐れ縁なんじゃないかって。この2年で痛感した。

「なーにそんな辛気臭い顔しちゃってんの、朱禾ちゃん。大丈夫だって銀さんは朱禾と常に一緒に行動すっから。だからとりあえずヅラと高杉オメー等先行ってろ後で俺ら二人で行くから」
「テメーこそ何巫山戯けた事抜かしてやがる。朱禾と俺が殿やってやるからヅラとテメーは先に逝け」
「ヅラじゃない桂だ!!特攻は昔からお前達二人で行っていただろう!俺は朱禾と背中を見ておいてやろうではないか!」
「なんで三人してそんな事言ってんの。だったら私一人で先に特攻仕掛けてきてあげるからアンタ達は後から来なさいよ」
「「「それだけは却下だ!!!」」」

あぁもう、折角シリアスな雰囲気でいい感じに行けそうだったのに、ホント昔からコイツ等は顔合わせればこうなるんだから…。
色んな諍いも、衝突も殴り合いがあっても、何年経っても根本的な処は変わらない。そんな些細な事が、今この瞬間でも愛おしいと、ずっと続いていて欲しいと願うのは、


「…銀時、小太郎、晋助」
「「「何だっ!!」」」



「…私と、出逢ってくれて、受け入れてくれて、ありがとう」
「なんだよ、急に…」
「これが、私達が肩並べて闘える最期かもしれないから。後悔しない内に言っておきたくて」

泣きそうな顔なんて見られたくないから、三人に背を向けて、深呼吸。
きっと、この闘いが全てに於いての最期。これが終わった時、誰かが居なくなる可能性はゼロではない。銀時か、小太郎か、晋助か、或いは。
そんな考えを巡らせていたら、右肩に温もり。


「バカ野郎、"最期"なんて云わせねぇよ」

「俺達は、約束を果たす為に此処に来たんだ。誰一人だって欠けやしねーよ」
「銀時…」
「珍しく意見が合うじゃねぇか。後悔なんざしてる暇があんならとっととケリ着けてやるだけの話だ」
「晋助…」
「不本意だが俺もコイツ等と同意見だ。全員で帰るんだ、あの人を救ってな」
「小太郎…」


両肩と、頭に乗る銀時達の手の温もりは、あの頃と何も変わって居ない。むしろ、力強く支えてくれていた。

「もう…まだ泣ける処じゃないのに泣かせないでよね」
「安心しろ、朱禾の為に銀さんの胸は何時でも空いてるから」
「うん。其処に行くのは、全部終わってからにしとく」
「さァ行こうぜ。最後のバカ騒ぎに」




どんな結末でも、ひとりじゃないから。
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僕らの轍は、ひとつになって

あぁぁぁぁ…!



銀魂Final見てきた

号泣必須…マジでタオル持っていけばよかったって思う位泣かされた…
何回泣いたかわかんない位泣いた

もうね、Edも挿入歌も最高すぎて、話の内容も作画も全てにおいて最高だった

長らく銀魂から離れて、ある程度の情報は知ってる状態だったけど、やっぱり銀魂、最高

また創作意欲が湧いてきたかも
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