手探りの恋、始めました。

付き合いだした頃より
好きだなーと思うことが増えた。


彼の繊細な一面を見て
守ってあげたいと思ったし
傍にいてあげたいと思えた。


あんなに向き合うのが嫌いなわたしが
向き合いたいと思えた人。


この人以外考えられない
とは、まだ思えないけど
彼じゃないと嫌だなあ



なんて。



わたしデレデレだわ。

なんであんなにテンション低いんだろ？



というかあんなあからさまにテンション低いと
私何かしたかな？って不安になるから
心臓に悪い。怖い。やだ。



なんでこんなに気にしなきゃいかんのだ。





めんどくさいな。






会いたくない。おうちで寝たい。。

わたしが予定ない日会いたい
って彼が言うもんだから
月、水、木と会うことに。


昨日はわたしの方が先に帰るから
夜ご飯を作って待ってました。


豚汁が好きみたいで、
いつ作ってくれるの？
って耳にタコができるくらい言うから
ずっと避けてたけど
しぶしぶ豚汁作ってあげた。笑



それに合わせて、
ほうれん草のお浸し、
鮭のホイル焼き、海藻サラダ、
玉ねぎ入りのだし巻き卵

ちょっとバランス悪いけど
そこそこ美味しくできたからいいよね。笑



あまりにも美味しい美味しいって
にこにこしながら食べてくれるから
こっちまで嬉しくなっちゃった(*^^*)！


帰ってくる時に家の明かりがついてて
ドアを開けた時にごはんの匂いがするのが
たまらないんだと。笑




彼『いつ専業主婦になってくれるの？』

私『え？専業シェフ？( °_° )』

彼『しゅーふ！(・ε・｀*)』

私『あ、主婦ね笑
　　シェフかと思った笑』

っていうくだらない話もして
昨日すごい眠かったけど、しあわせだった。




だからと言って
毎日ごはん作ってあげたいとは思わないけど←



でも大好きだなあと思う。

ここ数日、
彼のことが大好きで困る。

彼の家に遊びに行くと、
ごはんもお風呂もお洗濯も
ぜんぶぜんぶやってくれる。


洗い物くらいはやろうって思っても
『やらなくていいから座って待ってて』
って座らされちゃうから
やらせてくれないし(´・ω・｀)

こんなに甘やかされてたら
わたしだめになっちゃう




この前、何気ない会話をしてたら
『ぬこは思ったことを
　あんまり口に出したりしないけど、
　抱え込まないでちゃんと話してね。
　ぬこの力になりたいって思ってるから
　愚痴も弱音も吐き出してほしい。
　頼りになる男になるから頼ってね』

って言ってくれて、


『ぬこのこと大好きだけど、
　でも感情だけで一緒にいるわけじゃないし、
　ぬこと過ごしてる生活が好きだからね。
　生半可な気持ちで付き合ってるわけじゃないよ』
って。。



泣きました。



わたしの家庭環境を知ってるからこそ
そうやって言ってくれたんだなあって
号泣しました、はい。笑



決めつけてるところもあるし、
嫌なところもあるけど、
そういう熱さきらいじゃないです。


昔は熱い人嫌いだったんだけどなあ。。




わたしも大人になったのかしら。笑

なんだか、だめだなあ。


酔っ払いってめんどくさい。


どんなところが好きなの？
って聞かれてもうまく答えられないし
わたしが質問したらすぐはぐらかすくせに
しつこく聞いてくるから
いらいらしちゃった(´Д｀)


お酒おかわりしたいから
氷と缶チューハイ取ってきて〜
って甘えられても困るし
わたしシラフだし
彼がほろ酔いになってきたあたりから
相手するのめんどくさくなる。


お仕事してきたんだから
それくらいしてくれてもいいじゃん(・ε・｀*)
とも言われたけど
いやいや、わたしも働いてますし。


確かにね、何もかもやってくれて
甘えてるわたしもわたしだけどさ。


シラフで話してる身にもなってほしい。



お酒なんか飲まなきゃいいのに。



しまいには
昨日いちゃいちゃのお誘いしたのに
ぬこが先に寝ちゃうから(´・ω・｀)
って。


いやいやいや。笑


されてないし、
なんならあなたが先に寝たやん。

イラッとして
わたしそっぽ向いて寝たんすけど笑


2日連続で会うとだめなんかな。。


はぁ。



わたしもわたしで器ちっちゃいよなあ






反省。