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求めるもの語りについて


こっちがお久しぶりすぎて鼻血が出そうですおはようございますはとりです!



物心ついた頃から鼻血を出した覚えがない。
だから、鼻血が出る感覚と言われてもわからないよ!

さてさて。
変態第二部始まったはいいが十日まではちょっと忙しすぎて余裕がない。
ので、更新は十一日までまってね!←



さて、私は八月に一種の悟りを開いてから人生を大変enjoyしとるわけですが、それでも疲れはたまってくるものでね。

なんだか、ふぅ、って感じなんですね。


あ、賢者タイムじゃなくてね!←今、朝です


社会に出ると、いろんなことを学びます。
学校では協調性やらもちろん知識やら。
バイト先では社会のルールとか社会独特の常識とかいろいろ。

学生は、社会の中で褒められます。
わりと、大人と同じことやったって褒められるんですよ。

でも、そんなの学生の時くらいまでなんですね。

大人になれば、新人だろうと「当たり前」で片付けられてしまう。
そういう現実なんですよね。

でも、実際に大学生なんてのはもう大人とも同然で、本当は褒められる必要もない年齢なんですよ。

人は、恐らくはみんな「すごいね」とか「お疲れ様」とか「頑張ったね」って言ってほしい生き物だとは思う。
特に女は。

でも、そんなのは求めても貰えない。
それに見合った働きをしなくちゃいけないんです。

きっと、それは自分の考える何倍もの働きをしてなくちゃ貰えないんですよね。
偉そうに言ってるけどあたしもよく、心の中では求めます。
だけど、自分はそれだけの働きをしていないって自覚もある。

おこがましいでしょう。

そんなので求めるのは。



言われたことしかやらないで、求めるのはおかしいんですよ。

社会ってそういうもんですよね。
でもあたしは褒めて延びるタイプだからとても生きにくいですが。


昨日のレジデントだっけ。
仲里依紗さんのやつ見てて思った。


あ、でも主人公の言いたいことはよくわかる。
でも、そういうことじゃないんですよね。
結局父親は娘のしたいことをしてほしかったってことなのかな。

うん。


どうせ滅多なことじゃ褒められないってわかってるなら、mustじゃなくて、let'sでいきましょうよ。

じゃなきゃ人生楽しくない。


それで、期待してないときに不意に褒められると、なんだか倍に嬉しいと思うから。


甘えてる大学生の楽観的な人生観ですけど、でもそんな考え方してると明るくなれるのは自分がよくわかってる。

悲劇のヒロインになりたがるのは人間の、特に女の特性ですけど、ヒーローなんてそうそう現れないですから。

だったら明るくいきましょうや。




とかなんとか、思ってしまった私。


お彼岸語りについて

いつも高杉晋作が亡くなるお話になると何故だか途端に筆が止まります、はとりですこんばんは。


これも不思議ですねえ。
宗摩伝のときも、高杉の死ぬ話でだいぶ停滞しました。今も、なっかなか進まないんですよねえ。

なんだか、なんとなく高杉晋作という男のスケールのでかさにやられちゃってる節があるような気がします。

彼が死ぬところなど、到底書き上げられないというか__だから納得いかなくて書き直したり、とか。


ま、今回はこの間迎えましたお彼岸のときのお話。



今までお彼岸はずっと九月の二十三日にやっていましたよね。今は連休にするためにいろいろ変わっちゃってますが…

二十四日、ほとんどのご先祖様があの世へ帰られている途中だったと思います。


うちの父の実家は、妙に古臭くて未だに家長制度とか重んじてました(祖父が亡くなってからはだいぶ薄れましたが)。

父は五人兄姉の長男でしたから、必然的に総長でした。祖母の実家がわりと名の知れた家なのも、世間体やらなんやらを気にしたせいでしょうか。

祖父は、満州に戦争に行ったとかいろいろあったようですが、とにかく頑固で怖い人。
そんなイメージしか残っていません。

満州で何があったかなんて、絶対に口にはしなかったようで、兄姉たちでさえも聞くことなく全て墓に持って行ってしまったようですね。


で、そんな頑固な祖父。
その息子である父も当然偏屈で頑固。

当然相容れる仲になるわけなくて、父は十六から一人暮らししてたそうです。


父は、母と結婚してから、すごく性格が丸くなったと聞きます。
「親父のようには絶対になりたくなかった」なんて言っていたそうですが、結婚当初は似てた部分も大いにあったそうですけど。


だから当然、父は祖父と最期まで腹を割って話すことが出来なかったそうです。
男同士なんて、ましてやあの二人の性格じゃあなかなか難しかったんでしょうかね。

祖母が亡くなったとき、父は黙ってずーっと遺影を見つめてました。



だから、この間のお彼岸の次の日。
見た夢に出てきた祖父母。

祖父は、夢の中でもやはり家長でしたから、厳しい表情で黙っていました。
祖母は穏やかに黙っています。父はいなくて。

でも、なんだか不思議とリアルでね〜
急に祖父が言ったんです。


「よく頑張ったな」って、父に。



そんなこと、本当なら口が裂けたって言わないだろうに。
それを聞いて、あたしは夢の中で嬉しくて泣いてました。


なんだか、父が還暦を迎えた今年、そんな夢を見たのがすごくすごく嬉しくて、たかだか夢の話なんだけど、妙に現実味があったから。


もし。


もしも父と祖父が一度でもいいから腹を割って話すことが出来ていたなら、父はもう少し、楽だったのではないかなあ。

母に夢の話をしたら、「有り得ないけど、もしそんなことを言われたらパパは泣くだろうね」って笑ってました。



あの祖父の血が色濃い父を変えた母は、まあ基本的に能天気な部分が多いのですが、きっと父はそんなところに惹かれたんだろうな〜、なんて。

そして、年をとるにつれてさらに父はフランクになってきております。


いつか、父にこの夢の話をしたら、父はなんて言うかなあ。



「馬鹿じゃないの」って、笑われちゃうかもしれませんね。






今日の一言
「眠いのに寝られなくて」





家族って、大切。

変態〜イメボ(決)について

どーもーっ、バイト先でもうすぐ新しい取締役が来るとのことで、店長がまるで彼女が来るから押し入れに物を押し込めているかのごとくパントリーの中を綺麗にしているのを見て嘲笑してます、はとりです。


今回は、前に妄想だけで呟いたイメージボイスを、友人と共に真剣に考えて決めてみました。



夢主@→小林早苗さん。
サンプルボイスをYouTubeで見たとき、この人しかいないと思いました。

夢主A→川澄綾子さん。
レイヴのエリーがやっぱり夢主Aにぴったりだったので。

近藤勇→千葉進歩さん。
銀魂のゴリラに我々の脳内は浸食されてしまっているらしく、他の人が出てきませんでした。

芹沢鴨→立木文彦さん。
若本さんにしよーよ、といったら友人に全力否定されました。

土方歳三→森川智之さん。
サンプルボイスの最初のエロさにやられました。

山南敬助→関俊彦さん。
土井先生とかぶります、キャラが←

井上源三郎→大川透さん。
優しげな源さんにぴったりのおじさんボイス。

平山五郎→安元洋貴さん。
すごく……バリトンです……

沖田総司→浪川大輔さん。
ヘタレも格好いいも両方こなせるのはこの人だ!

永倉新八→平川大輔さん。
エロい。

斎藤一→小西克之さん。
エロい。

藤堂平助→KENNさん。
名前を聞いたとき一瞬韓流かと思いました←

原田左之助→坪井智浩さん。
薄桜鬼の新八のようにしてほしい。

山崎烝→真殿光昭さん。
山崎さんはキャラ崩壊が激しいので、この人なら、と。

野口健司→井上剛さん。
スペイン兄ちゃんのような、という友人の強い希望です。

伊東甲子太郎→子安武人さん。
あのこもった感じの厭らしい雰囲気はこの人←

山野八十八→寺島拓篤さん。
友人推しで。


ここまでは新選組でお送りしました。
続いて長州その他です。


桂小五郎→神谷浩史さん。
あの嫌みったらしい説明口調が似合うのは、この人しかいない。

高杉晋作→関智和さん。
すごく、合うと思うんだ!

伊藤俊輔→杉田智和さん。
これはもはや、ギャグですよね。

井上聞太→小野友樹さん。
私この人すごく好きなんですよー。

中岡慎太郎→松本……保典?大?どっちだ。
どっちか忘れました。保典さんだっけ?

坂本龍馬→小野大輔さん。
この人の津軽海峡に惚れました。

三吉慎蔵→中村祐一さん。
この人のロックンロールハイスクールだっけ?そんなような名前の曲を歌ってた声で惚れました。

岡田以蔵→宮野守さん。
この人すごくぴったりだと思うんだ。





はい、続いて女性いきまーす。


明里→桑島法子さん。
可愛いよね。すごく。凛々しいし!

千代→花澤香奈さん。
この人今人気一位らしいですね。確かに可愛いわ。

ミツ→沢城みゆきさん。
ドS役もお手の物!

のぶ→遠藤綾さん。
なんか、いろんな声がでるよねこの人。

お琴→高垣彩陽さん。
この人バリ歌うまくね!?

おまさ→ゆかなさん。
友人推しで。


こんな感じかな!

気持ちの整理について


お久しぶりーふ!←
暗すぎワロタな記事から早一ヶ月半。

ようやく自身の中で決着がついたようです、はとりです、どうも。


ここ一ヶ月、だらだらといろんなことを悩んでおりました。
その時が過ぎれば、どうでもいいような、くだらないような、そんな些細なこと。

でも本人はそのときはとてつもなく必死で、ぶちまけて、解放されたいと願っていたんでしょうね。


自問しては自答し、他問しては悩みました。


そんなことを、繰り返し、繰り返して大人になっていくという意味を知りました。
まだまだ、でかい顔なんて出来ないけれど。


だけど、ようやく、たどり着きましたよ。


私も納得し、『こいつ』も納得する答え。
本当に、本当に簡単な答えでした。

でも、出た答えを納得させることに、一ヶ月も費やしてしまいました。



こいつ自身も、前よりは少し大人になったみたいで。私の声をきちんと聞いてくれるようになりました。



辛くて、逃げ出したくなるような記憶や、忘れてしまいたくなるような記憶。


みんなが抱えているであろうそれらの記憶は、本当にその時は死にたくなるほど辛くても、いつか「そんなこともあったね」って、心から穏やかに思える日が来る。

必ずそうなることを知ってるから、大人はいつだってそばにいて、挫折しそうな子どもにエールを送ってくれて。


人間はみんな、違うけど、みんな、同じなんですね。



勝ち負けでも、善悪でもなくて。






だけど人は、忘れる生き物だから。
だから私もこいつも、何度も何度もこんなこと繰り返してきた。

答えを手に持っていても、その意味を忘れてしまって。

多分、これからも。

だからこそこの気持ちを、当たり前にしないように、それはすごく難しいことだけど、…………ああ、十牛図みたいだ。


この気持ちを抱いている自分を、当たり前に出来るように。





心掛けよう。






私は、私らしく。
アナタは、アナタらしく。


自我があることに、改めて感謝を覚えました。








今日の一言
「他人は他人、自分は自分」



心からその意味に納得することは、私にとって本当に難しいことでした。
貶す存在を作らずに、自分の存在の価値を自分で作り出さなきゃいけないのですから。



好き嫌いについて


おはようございます。
変態〜が皆様に喜んでいただけているようで本当に安心しています。はとりです。


さてさて。今回はかなーり暗い記事になってしまう可能性があります。
無理な方はbackをお願いいたします。










RADWIMPSさんの謎謎、皆さん聴いたことはありますでしょうか。

私は、この唄の”君“状態になってしまったようです。


嫌いな人とずっとずっとそばにいなきゃいけない。それってすごーくすごーく大変なことなんだと知りました。

私の内臓も、身体も、私のわがままにいつだって応えてくれて、頑張ってくれているのに。

私の心はいつだって真逆を向いているんです。
いつだって、私を逆撫でしていくんです。


私の心は、私が好きなものをいつだって嫌いだと言います。

私の嫌いなものをいつだって好きだといいます。



私が望むものを、いつだって、切り捨てます。




こんなそりの合わない奴と、私は一体あと何年付き合っていくんでしょうかね。

あれか、ツンデレなのか。
ウレシクネーヨ


ひたすらに先を見つめる私の身体を、こいつはことごとく貶していくのです。

自分はその場から動こうとしないくせに。




人は、他者を貶すことで優越感を得る生き物です。



こいつは、そうして今まで強がっていたんでしょうが、どうやらそれすらにも疲れてきたようです。


と、いうよりも、こいつを表に出させていたのは私なんですがね。



だからこの間まで、こいつは私の意思全てをつかさどっていました。


私が、私を好きになれないかぎり、他人を好きになるなんて到底無理な話なのです。




今は、私の意思も私の中にあって、二人が存在する状態です。


常に仲違いしています。



お互いがお互いを認め合うまで、気長に待ってみます。




ああ、なんか少しだけ、すっきりしました。