新年あけましておめでとうございます。三年ぶりの投稿ですね。
この三年の間にいろいろありましたが、その中でも一番大きな変化はコロナの流行ですね。
半年もすれば落ち着くだろうと思って我慢してきたのに、第三波って……しっかり言いつけ守って引きこもってた身としては「まだかよ…」という気持ちでいっぱいです。まぁ、自分の身を守るためにもしようがないことではあるけどもね。

さて、記事名にあるとおり、仕事やめたくてやめたくてしかたないです。毎年、違う現場に異動するたびに言ってますね。
昨年の6〜9月、市で文学賞の作品を募集していたので、なんとしても応募するぞと意気込んでいたのですが……忙しさにかまけて結局出さずじまいでした。
以前の職場では、わりと夢に向かって頑張ってほしいと肩を押してくれる方が多かったのですが、今年度の職場は管理職の人が頭が固いというか……。
まぁ4月の着任当初に「作家も目指しているから教採は受けない」と宣言したのに、教採の時期に「出願したのか勉強しているのか」などと声をかけてきたので話を聞かない人間なのかもしれないが。
コロナでバタバタしていたことも相まって作品を書けなかった、と言い訳にするのは違うなと思っているわけです。
時間がなくてもできるだけのことをしたか?仕事を言い訳にやっていないだけでは?
そんな気持を9月からずっと抱えていて、職場にいる間はきっちり仕事をしているけれど、気持ちは常に焦りがある。自分のふがいなさに怒りもある。もやもやしている。
なんて表したらいいのかわからないけど、いつも憂鬱な感じがしてどうしようもないです。
たぶん、仕事自体はちゃんとできている。もう五年間も続けている。慣れてきている部分はある。
なんだかんだ続けているのは、できるからだと思う。
だけど、その「できている」に甘えていたら成したいことから遠ざかっていく気がする。
こんな風にうじうじ考えて、最近は笑うことも減ってきたので、来年度はどうするか、悩みどころです。

一旦、仕事を休んで作品を作る一年にしてもいいかもしれないかなって気持ちです。
ここ二年間、まともに文章なんて書いてないけど、あと二か月のうちに決断しなきゃ。
といった、迷いの一年でした。

はぁ……オタクらしからぬ話だな。
今年初めは山下誠一郎(国俊の声優さん)に癒されていたので、大丈夫、ちゃんとオタクのままです。