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もうすぐ父の入院

もうすぐ父が入院する。

手術じたいは簡単とはいえ、かなり体力が落ちている父。

2つの病院での入院中はうちだけでなく、部屋の患者がよくベッドから落ち少1時間も放置、ポータブルトイレに行けてオムツを非常に嫌がっている患者にオムツの中でしろと強く言う、家族のいないところで患者に暴言、またなぜか中途半端に学歴主義で、隣の農家の患者さんにはかなり上から目線のいじくり、うちの両親の会話を聞いてお二人は大卒ですかと聞いてくる無教養さ(よしんば違うと何か変わるのかね?)、地域の病院の看護師のレベルがとても落ちた。
同じ地域なので同じような看護レべルだろう。

もっとも、都内の病院と違い、看護師の配置人数が少ない印象を受けたので看護が行き届かない、レベルが落ちたと感じるのは看護師さんだけのせいではないだろう。
しわ寄せが行くのは命を預けている患者だ。

預けるのがとても不安だが仕方がない。

看護に対して論理的な説明をしてくれ、きちんと看てくれ目覚ましい活躍をしていた男性看護師さん達。
以前は女性看護師に軍配を上げていた私でも認識を改めざるをえない。

いい加減な看護師はいずれ病院からは淘汰されるのかもしれない。

眠れぬ夜

忘れたつもりの君を思う夜更けに。

・恋心 映してゆらぐ 火酒かな

・好きという 言葉飲み込む ウイスキー

はりはり風鍋 ☆お夕食

2階で作業中に、階下の父から呼び出し。
何かと思ってみれば、先ほど私が後で外出します。と言ったので、気をきかせて買い物ついでに一緒行くから…とのこと。
母と3人車で出かけました。


弟のビデオを返しに行く途中で、三越に寄るから、と母。
ひたすら嫌な予感しかしないが、父の手前、当てこすりも言えず、行くことに。
魚の粕漬他に、案の定、切ってあるカステラや牛の時雨煮(1人分…)など、どうでもよいものを買って散財しようとする。
そんなもの買うくらいなら、弟に借金返して、学費やデイケア代出してあげればよいのに。

コンビニにタリススコラーズの支払いに行き、父たちと合流して帰り際にアマゾンのカードを買い忘れた事にしに気づいた。タイラヤには置いていなかったので、一度に用事が果たせないのは困ったなあ〜。
やはりスチューデントプライムに入ろう、と思いつつ、キオスクで購入。


遅く帰ったので、母が料理をしないだろうな、と思いつつ、あるもので鍋を作りはじめた。

鍋に昆布を敷き、鉄瓶のお湯に豚肉、豆腐、切った油揚げ、チンゲン菜、ネギ、もやしを投入。
酒があまりなかったので、あごだし、干し椎茸の戻し汁を入れて煮込む。

ポン酢は、昆布だし、醤油を各100CC、1:1で割り、レモンの皮と汁を丸々一個分加えて完成。

出来上がった鍋は汁だけでも十分美味しいのだが、ポン酢につけると最高で父が「こんなに美味しいお鍋ははじめて食べた。アゼリアはお鍋づくりがすごくうまくなった。絶品だ」と誉めまくるものだから、あいかわらずテレビを見ていてかなり遅くに食べに来た母は無表情、無言で箸を使う。
父の大絶賛が続く中、絶対褒めない。
もう意地でも褒めない。

当て付けたみたいに好きなはずの肉と、油揚げを丸々残し、ムッとした顔で食べなかったご飯を叩きつけるようにお釜に戻す母。
やっとの事で「アゼリアはお鍋がうまくなったね」と絞り出すように言ったけれど私は知るものかという気分。

私を頼りにしてるね。貴女が居なくちゃ病院はダメだから。と父が褒めるのを目の前にして、母がなんともむしゃくしゃした顔で片付けをはじめたので、(心の中で私をこき下ろしているのだろうな)せっかく父が手放しで誉めてくれたいい気分を台無にされたくなく、絶賛されたポン酢も、いつものようににべもなく母に捨てられてはたまらないので容器に保管し退散。

私が褒められた料理、毎回毎回いつもいるとは思わなかった、とか、間違えて捨てた、とか言っていたけど、気に入らないから捨てていたのね。

ずっと母の言動が意味不明で脈絡ないように思えていたけど、自己愛性人格障害を勉強してからわかったわ。

ボルシチ☆夕飯

はじめてのボルシチ完成〜(^o^)v!
リハビリを兼ねて父にアシスタントして貰いました。

作ったのに、母はテレビをずっと見て食べにこない。食事が終わる頃にやっと来た。


娘が父から褒められるのが嫌だったんだろうなあ。
あいかわらずねぇ。

自己愛性人格障害の家族とのケンカ

元々怠け者で自分が一番、人の物は自分の物、自分の物も自分の物の母の性質をそっくり受け継いだ弟は、母に溺愛されて過保護・過干渉に育ち、丸々母の性格をコピーした。

そんな弟とケンカ。
うちの家族は皆発達障害の傾向があるが、弟と母は人の言うことを受け入れるのが難しい。
浄水器の部品の取り寄せの電話を頼んだのを、翌日聞いたらやっていなかったので、間に合わないので私がやるからもういいよと何回も言ったたのに、黙って私に聞こえないよう母と二人で電話して、時間がないのに話をはじめからに戻してしまった。

部品があうかわからないから写真を送り、合うかどうか尋ねて買わなければならないが、母と弟は学習障害があり、人に上手く説明できない。
すでに私が電話した相談窓口の人に、母の説明と違うと言われて余計な時間を食ったので、これ以上弟に引っ掻きまわして欲しくなかったのだ。

だが、自己愛性人格障害の者は、自分をできる人物だ、重要人物だと思いたがる。
なんにでもでしゃばりたがるのだ。

弟も母も、何でも途中から偉そうに(母は私を否定しながら)出てきて主導権を握りたがり、話をぐちゃぐちゃにする。

せっかくまとまりかけていた話がまたいちからになるのだ。

父が倒れてからは、母の私へのスタンスは、相変わらずの下僕扱いで、食事は私が用意して。でも家族3人で全部たべちゃうから貴女は外で食べてきて。
事務作業も手続きも私がやって。
母の言う通りにだけ動いて段取りと雑用やればよいのよ。
でも食事やその他の片付けは汚したあなたが自分でやって。
貴女の汚したのは取り分けておくから。
買い物も手伝ってもらうしお金も払ってもらうけど、自分の分は自分で買ってきて。
母たち3人の靴や帽子は高いから家の中にしまうけど、私のはネズミやゴキブリが出る物置でいいわね。

おまけに父の病状もまるで他人事。
自分がドラマを見たいので、寝そべって本来リハビリ期間中の父と日がな1日ドラマを見ている。
リハビリをしないと身体が弱っているのですぐに死ぬよ。連れて行ってと言うと激怒。
私を罵り捨て台詞を吐き吐き父をリハに連れて行くのだ。

父が被害妄想になるのは母が父を邪険にするからなのもあるだろう。

付き添いでいってもまともに話を聞いてこず、何の質問も交渉もしてこない。
私が行かなければ何も話がまとまらないのだ。

私の自分の時間はほとんどなくなった。


父の膨大な書類整理が終わってないので整理していたら、なんと、父は期限のうちに高額医療費の申請をまるでしていなかったのに気がついた。


母に見せると私に投げて返したのだ。
私が怒ると母は投げてないでしょ!といいはり、隣の父がそれくらい何でもないだろと私を攻撃する。
怒った私が、ほおって渡すと、母は何で投げてよこすの!と私に怒る。


自分が最初に投げて寄越して謝らないのでしょ。


後は父と母二人で私を罵るので私もしだいにヒートアップ。


いいかげんにして!そんな態度なら後は全部自分達がやりなさい!
私は知らない!と切れてしまった。


すると母はいつもの手で懐柔作戦に出てくる。
人格障害者は、相手の弱点がどこなのか、ハイエナのように見分けて攻撃してくる。


弱々しい声で、ぴよちゃん、お父さんは発作を起こしたら命があぶないのよ。


とうとう私は叫んだ。
死ね!いっそ死んでしまえ!もうこの世にいなくてもいい!


初めて言われて父は堪えたようだ。
後でだいぶん折れた態度になった。(その時だけね。父も共依存だから)


その日ゼミだったが、家の皆の用事を片すために欠席。
同じゼミの厄介な女性に遅れたメールの返信を送ってみたけど無視。
いつも自分の思う通りに、人が動いてくれると思うなよ。


もううんざり。
やってあげてもあげてもきりがなく、蟻地獄の巣にいるようだ。
自己愛性人格障害の人は、愛はすべてをうばうが本質だ。

これからは自己愛性人格障害の人には私も鬼になることにした。
何をやってあげても無駄。困っても助けてあげない。人に頼ろう、操ろうとするな。
大いに困って自分で苦労しろ。
でなきゃ成長しない。
すべて努力を怠る自分が悪いのだから。
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