WRC第2戦メキシコラリー
またしてもアクシデントがライコネンを襲った。

雪のフィンランドから一転、グラベルで争われるメキシコラリーのDAY1はSS1からSS9までの9ステージ

ライコネンはステアリングアームを曲げてしまったり、電気系のトラブルに見舞われたりと、今回も序盤から苦戦の模様だったが、SS4では5番手に入るなど善戦。
しかしSS7で残り1.7kmというところでコースアウト&6回転のロールオーバーで、車はひっくり返ってストップ。
結局、メキシコラリーは初日でリタイアとなってしまった。
ドライバーとコ・ドライバー、共に怪我は無かった。


ライコネンのDAY1

SS1 10位 00'39.1
SS2 30位 35'21.4
SS3 07位 00'13.6
SS4 05位 00'00.9
SS5 08位 00'27.1
SS6 09位 00'32.0
SS7 23位 05'00.0
SS8 25位 02'30.0
SS9 24位 02'30.0