6時前後に起き出してくる利用者さんにバイタル測定をするのですが、とればそれで終わり、記録保存もしてないので、その方の平均も分からず高いのか低いのかも判断出来ません。感覚的なもので済ませてるのが実情。これでは体調不良を察知出来るわけもありません。
更に水分も大きさの違うそれぞれの湯飲みに八分目程入れて、一律同分量としてしまいます。当然摂取量の記録保存もしません。飲ませりゃいいな、なのです。
飲ませりゃいいなと言えば服薬も、食前食後の感覚もバラバラで、酷いときは直前に食前薬、食事中に食後薬なんてこともあります。
要は‘した’ことが大事なのです。