9/27::アイシールドSS(0)
 今日は日本橋に行ってきます

行けなかった分を取り戻すため、お昼から日本橋に行ってきます。
楽しみだなあ。阿雲の同人誌とか売ってないかな・・。
後、友人から頼まれた天使の園?のドールの服も見てきます。
・・・・・神龍寺の制服っぽいのは自分で作らなきゃ駄目かなあ。でも、裁縫やるとほとんど血が付くんだよなあ・・。


※入院してたら小説の書き方を忘れたっぽい人は狸です。
以下、続かないSS


秋です。
春夏秋冬の秋です。
秋刀魚に
馬も肥ゆる秋です。
馬と同列にするのは馬に悪いような気がしますが‥炎馬大の馬鹿も肥えました。

「あと二キロは絞らなきゃヤバイ‥!ジュリにこんなスマートじゃない姿なんて見せられねえ!!」
「お、今のスマートの使い方は合ってるな。珍しく」
「うん、珍しく」

叫ぶコータローを横目に仲良くお茶中の二人。

「茶なんて啜ってんじゃねえ栗田雲水!」
「続けて呼ぶな。俺の苗字は金剛だ」
「雲水君が嫁入りしたみたいだね」
「だから他人事みたいにすんなよ!」
「他人事だ」

バッサリと切り捨てられた。

「頼むよ雲水!俺、近現代文学を読むAのレポートも終わってねえんだよぉ!」
「自業自得だ馬鹿。そのレポートは来週までだから頑張れ。ついでにダイエットも頑張れよ」
「来週にはジュリとデートなんだよ!暇がねえ!」
「じゃあプクプクのまま会え」

へこむ。
雲水の一切の情けの無い返事に本気でへこむ。
太っちまった俺が悪いんだけど、練習もちゃんとやってるのになんで顔だけ太るんだよ。スマートじゃねえ!!
へこむコータローを無視して栗田と雲水はお茶を再開した

「コータロー君の練習量増やす?」
「昨日、俺の分のシュークリームまで食べて顔が浮腫んだだけだ。すぐに治る」
「言ってあげたら?」
「気付かないあの馬鹿が悪い」




今書いてる話しの中に出そうと思ってたけど挟めなかったのでこっちに。その内、小ネタの方に移動させなきゃなあ







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