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行けなかった分を取り戻すため、お昼から日本橋に行ってきます。
楽しみだなあ。阿雲の同人誌とか売ってないかな・・。
後、友人から頼まれた天使の園?のドールの服も見てきます。
・・・・・神龍寺の制服っぽいのは自分で作らなきゃ駄目かなあ。でも、裁縫やるとほとんど血が付くんだよなあ・・。
※入院してたら小説の書き方を忘れたっぽい人は狸です。
以下、続かないSS
秋です。
春夏秋冬の秋です。
秋刀魚に
馬も肥ゆる秋です。
馬と同列にするのは馬に悪いような気がしますが‥炎馬大の馬鹿も肥えました。
「あと二キロは絞らなきゃヤバイ‥!ジュリにこんなスマートじゃない姿なんて見せられねえ!!」
「お、今のスマートの使い方は合ってるな。珍しく」
「うん、珍しく」
叫ぶコータローを横目に仲良くお茶中の二人。
「茶なんて啜ってんじゃねえ栗田雲水!」
「続けて呼ぶな。俺の苗字は金剛だ」
「雲水君が嫁入りしたみたいだね」
「だから他人事みたいにすんなよ!」
「他人事だ」
バッサリと切り捨てられた。
「頼むよ雲水!俺、近現代文学を読むAのレポートも終わってねえんだよぉ!」
「自業自得だ馬鹿。そのレポートは来週までだから頑張れ。ついでにダイエットも頑張れよ」
「来週にはジュリとデートなんだよ!暇がねえ!」
「じゃあプクプクのまま会え」
へこむ。
雲水の一切の情けの無い返事に本気でへこむ。
太っちまった俺が悪いんだけど、練習もちゃんとやってるのになんで顔だけ太るんだよ。スマートじゃねえ!!
へこむコータローを無視して栗田と雲水はお茶を再開した
「コータロー君の練習量増やす?」
「昨日、俺の分のシュークリームまで食べて顔が浮腫んだだけだ。すぐに治る」
「言ってあげたら?」
「気付かないあの馬鹿が悪い」