9/08::アイシールドSS(0)
 妄想文。

途中で妄想がストップした妄想文。



最京大学と炎馬大学の二人で考えてたんですけど、途中で書くの止めたら続きが出てこなかった。

「‥何やってんだか…」

敵校の将を膝枕している自分にか。
敵の膝枕で熟睡している悪魔にか。
どちらかはわからない溜め息が出た。

『近頃、全然眠れねえから膝枕しろ糞坊主』
『医者に行け馬鹿』

規則正しい寝息を聞きながら雲水は考えた。
……蛭魔が嫌いなわけではない。弟の友人だし、なにより自分の大好きなアメフトの話しが出来る貴重な知人だ。
そう自分にとって蛭魔は知人のカテゴリの筈だ。
阿含のように蛭魔と遊んだ記憶なぞない。
栗田のように蛭魔を信じきっているわけでもない。
武蔵のように蛭魔を理解しているわけでもない。
なのに蛭魔はフラリと家にやって来てはあれしろこれしろと我侭を言う。
こいつの口から聞く奴隷?達に言う我侭ではなくて‥俺にとっては阿含みたいな、兄弟に甘えるような我侭を言う。
本音を言えば一人暮らしは思ったより寂しかったので蛭魔が着てくれるのは嬉しい。
一緒にご飯を食べて、一緒にアメフトのビデオを見て、布団を並べて眠る人間がいるという蛭魔との偶の生活は双子で育った雲水としては正直かなり楽しかった。
けれど!
いくら甘え甘やかす知人の関係だとしても男同士で膝枕の絵面は第三者目線で見ると気色悪いわけで、仮にも敵の大学な敵のチームの男相手に膝枕もないわけで、何が言いたいかというと…。


痺れが切れたから退け馬鹿悪魔!!!


文法グチャグチャ!
×雲水の感想、誰がプリーズ!
阿含でも一休でも山伏先輩でも蛭魔でも水町でも誰でも良いから、他人の『●●×雲水』の妄想が聞きたい。でもネットの海を流れる時間がない!(泣)







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