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旅に出たババ様



12日blogにて勉学の旅に出ると言ったっきり、どこかに行ってしまわれたババ様。
もう翼は寂しくて…
はじめは、ばーちょんらしいな…頑張ればーちょん、としか思ってなかったけど最近ちょっと寂しいよ(´Д`)ノ

いずこー!

そして寂しいのはマサもかな?なーんて☆




―――――――――――――


ばーちょんが旅に出る言うてもうすぐ1週間になる。
blogも更新されてないし…
ホンマどこ行ったんやろ。

俺はインストアLIVEやこれからLIVEツアーもはじまる
だから初めは俺も忙しいし、ばーちょんも頑張ってるんやって思ってた。それだけやった。

でも
この前パチナイトの練習してたとき雄大に言われた。

雄『マサ君は寂しくないの?最近会えてないんでしょ』
雅『…会えとらんって、誰と?』
雄『ばーちょんと、だよ』
雅『ああ…会っとらん、ね』
雄『……マサ君』
雅『なんで雄大がそんな顔するん…俺は大丈夫じゃけ』


雄大には強がってしまったけど、本当は…寂しい。
だけど俺が寂しいなんてワガママ言うたら、ばーちょんは優しいから困るけぇ。もしかしたら嫌われるかもしれん…
そんなん絶対イヤじゃ。

だから…
俺も今はLIVE頑張るんじゃよ




ばーちょん…


今ばーちょんはどこにおるん?


なんも言わんとただ

馬『勉強してくるね。だから待っててマサ…もっと成長して帰ってくるから』

とだけ言った。


雅『勉強?…いつ帰ってくるん?』
馬『次のイベントまでには帰ってくるよ』
雅『そうなんや』
馬『そんな顔しないで、マサ』
雅『なっ…』
馬『俺がいないと寂しい?』
雅『…っ自惚れんな!』
馬『すぐ照れるんだから』
雅『大丈夫じゃけ!ばーちょんおらんくても余裕♪』
馬『そ。なら安心して旅できるよ』
雅『うん!安心して』
馬『マサ……、浮気しちゃダメだよ?』
雅『何言うとるん。浮気なんかせんよ』
馬『ありがとう』


そんなたわいのない会話から1週間。
結局俺は…

『ゴメンばーちょん…やっぱ寂しい』

ふと漏らした言葉に苦笑する。

帰り道。
見上げた空に君を思うよ。


ばーちょん


帰ってきたら…

迎えに行くけぇ…

いっぱいギュッて抱きしめてな……――――




早よ会いたいよ




(いつから俺…―…こんな女々しなったんじゃろ)




END



マサはばーちょんを思って恋い焦がれればいい。
てゆかマジでババ様いずこ?(笑)

もう次のパチナイトで雄大や和樹にマサ持ってかれますね


雄『マサ君にこんな顔させるなんて…許せないな』
雅『…雄大?』

とかww


和『マサ?』
雅『いや、あの…和樹さんの歌聴いたら悲しくなってきて…つい』
和『ツラい事でもあったの?良かったら話してみなよ』


みたいなww


今回は切なめになっちゃいましたが、これババ様帰ってきたら続き書きたいです!


じゃ


ドリライ6の立海は…



…兼ちゃんのみ。


ショボーンって感じです
8人全員は無理って分かってましたが…それにしても1人って(-"-;)
可哀想だよ…米。


じゃあちょっといい小ネタを!
良くなってるかはアナタ様の広い心次第ww




―――――――――――――



DREAM LIVE 6th

俺はマネージャーから一通りの台本を渡された。
またみんなと会える、仕事が出来るとワクワクして開いた台本。そこに記されていた名前は、自分の名前だけだった。


立海 真田役 兼崎健太郎


兼『俺だけなんだ』


ボソッと呟いてみたが、よくよく考えるとみんな忙しい。
自分も舞台はあるけど…ドリライの5月はちょうど空いていた。
それに立海の登場シーンは他校に比べて少ない。
だったら俺一人でも十分か…

仕方ない。と言い聞かせ台本を閉じると携帯が光っているのがわかる。
誰からかの着信。

ゆっくりと携帯に手を伸ばし通話ボタンを押した。



兼『はい?兼崎です』
壽『あ!兼ちゃん』
兼『その声…壽太か!』
壽『当たり♪…でさ、さっきマネージャーから聞いたよ!兼ちゃんが今度のドリライで立海代表なんだよね』
兼『ああ。情報が早いな〜』
壽『だって立海って言ったら俺たちの原点でしょ!』
兼『だな』
壽『そんな立海のこと、兼ちゃんに宜しく頼もうかと思って電話したんだ!』
兼『頼む?』
壽『ホントはさ…久しぶりのドリライ、みんなで参加したかった。でも実際は無理だったから…だから、俺たちの分も宜しくって言いたくて』
兼『壽太…』
壽『勝手だけどね。あと…』
兼『?』
漣『久しぶり♪』
兼『漣くん?』
漣『俺も、託しますよ〜副部長に(笑)』
兼『ははっ』
漣『なんつって☆…まあ、シクヨロ!ってこと』
兼『お前等な〜』
漣『そうゆうこと!ちゃんと見に行くから』
兼『ああ、ありがとう』


電話を切ったあとも2人の顔が頭をよぎる。
と同時に懐かしい思い出にふけってしまう。

…っと、電話してて気づかなかったのかメールが届いていた。
開くとそこには…


『ドリライがんばれ!

兼ちゃんは俺らの副部長だから、きっとスゲー舞台になるよ!


元気&健斗より』


アイツら…
元気と健斗らしい短文。
それに微笑ましく思う。





コンコン

『失礼しまーす』

ノックと共に入ってきた2人に俺は携帯を開いたまま目を丸くした。


雅『来ちゃった』
馬『久しぶり』
兼『マサ、ばーちょんまで!』

そして開いたままの携帯をばーちょんがチラッと見てきて
その携帯をマサに渡す。
するとマサが笑い出した。

雅『先越されたやん』
馬『いや、メールには負けないよ』
雅『なんソレ』
馬『こっちは会いに来てんだから』

兼『で…まさか2人もドリライの件で?』

雅&馬『そのまさか!』
兼『さっき壽太と漣くんからも電話があったよ』
雅『マジ?かなり出遅れてもうた』
馬『でも電話でしょ?』
雅『そうやね』
兼『対抗してどうするんだ…』

雅『はい、兼ちゃん』
馬『これでドリライ頑張って』

兼『おにぎり?』

雅『ちなみに手作り!俺特製!』
馬『ラッピングは俺ね』
雅『ラッピングて…入れただけやん』
馬『いやいや入れ方がスゴく綺麗だろ』

兼『ふ…ありがとうな!頑張れるよ』



そうして嵐のような2人は去っていき…自然と頬が緩むのが分かる。
最初は俺一人なんだって思いつつ少し寂しかった。
今まで当然のように8人で立海だと名乗ってきたのに今回は一人。
そう思うだけで物足りなさを感じていた。
だけど違った…
みんなちゃんと立海を忘れてなんかいない。
俺たちの大事な原点なのだから


そしてその日の夜…

ピンポーン

インターホンがなり俺は急いでドアを開けた。


兼『……王子』
王『久しぶり…かな?』
兼『久しぶり』


王『今日来たのはね…』
兼『ドリライ?』
王『なんで分かったの?』
兼『朝からみんな電話やらメールやら…マサとばーちょんなんて会いに来たから』
王『そっか…みんな立海が大好きなんだね。俺もだけど』
兼『ああ。俺たちの大事な場所だからな』
王『うん…大切だよね』
兼『俺は一人でも王者立海の凄さを見せつけてやる』
王『はは…兼ちゃんなら貫禄あるよ』
兼『王子の幸村には劣るよ』
王『いやいや…兼ちゃんという副部長がいてこその立海でしょ』
兼『…そうでもないよ。8人が揃ってこその立海なんだ』
王『兼ちゃん…ゴメンね。一人で背負わせちゃって…部長は俺なのに』
兼『何を言ってるんだ。王子はただ応援してくれたらいいんだよ』
王『でも…』
兼『それに、苦労かけるのは今更だろ?』
王『………そうだね…兼ちゃん?』
兼『ん?』
王『苦労かけるな』
兼『大丈夫だ』


みんなが応援してくれる。
俺は立海の副部長として立海を盛り上げるんだ。
王者としての貫禄を…見せつけてやる。

そしていつか

また8人で…舞台に立とう。

その日まで

俺は真田として、みんなを支え続けるよ。
みんなが俺を支えてくれたように。



END



な、長いっ!
なんか途中ワケ分からんとこあると思いますが
良い話になってればいいかなと。



え、やきもち?



いい加減まともなタイトルにしろよ、と言いたいね(笑)
けどコレ気持ちこもってますから(^O^)

はい
前の日記でも言いましたがALTAR BOYZはかなりネタになります

ゆえに…小ネタをww

ネタバレ含むのでご注意あれ!


――――――――――――――



俺は今、マサが公演しているミュージカル『ALTAR BOYZ』を見に来ている。
マサに誘われたからというよりは自分が来たかったから来たというだけ。
普段の舞台ならいつもマサから『見に来れる?』とか聞いてくるのに、何故か今回は違った。

馬『マサは今ブロードウェイのミュージカルだっけ?』
雅『ああ…うん、そうなんよ』
馬『楽しい?』
雅『ん〜…大変かな』


歯切れ悪く苦笑するマサを俺は不思議に思い、勝手にここまで来てしまった。
そして現在にいたる。

目の前のマサは乙女みたいで、マシューとゆう役に恋している。
マシューに押し倒されて頬を染めるマサ。
役だと分かっていても俺は胸が痛む。
と同時にイライラする。

そして見終わったあと、楽屋へと向かいながら俺はモヤモヤしていた。

マサが俺を誘わなかった理由
…やましい気持ちがあったから?


マサのマネージャーに頼みマサの楽屋へと案内された
そして扉を開けるとそこにはマサと…マシューを演じる東山さん。

開いた扉を見つめたままのマサは驚いた顔で立ち上がった。

雅『ばーちょん!』
東『マサ君のお友達?』
雅『あ…そうです!って、ばーちょん…観てくれてたん?』
馬『…うん』

驚いた顔が笑顔に変わり俺へと近づいてきたマサに少しだけイライラはおさまった。
けれど気にくわなかった。
どうしてマサの楽屋にこの人がいるのか…
マサの後ろに座る彼を少しだけ睨み、俺は見せつけるようにマサの頭を撫でてやった。


雅『ばっ…』
馬『お疲れ…マサ。すごく良かったよ』
雅『あ…ありがとう』


すると東山さんは立ち上がり…マサに『この彼が、噂の彼ね♪』と笑いながら去っていった。
そしてそんな東山さんの背を見つめたままマサは頬を赤くしている。


馬『マサ…噂のって何?』
雅『あ…なんでもない』
馬『何でもないのに照れるんだ。やっぱ役だけじゃなくて…好きになっちゃった?』
雅『何言うてるん』
馬『そのままの意味だよ』
雅『ばーちょん何か勘違いしとるじゃろ』
馬『マサが悪いんだよ。あんなシーン…』
雅『妬いとる?』
馬『妬いてるよ。子供だからね、俺は』

言い放つ俺にマサはフワッと抱きついてきた。

雅『嬉しい』
馬『何が……』
雅『嬉しいんよ。ばーちょんが妬いてくれて。でも、ゴメンな…誘わんかったらばーちょん観に来る事ないと思ってたんよ』
馬『誘われなかったから来たんだよ。ミュージカルのこと聞いてもはぐらかすし』
雅『それは…』
馬『それは?』
雅『…恥ずかしかったん』
馬『どうして?』
雅『だって…あんな女の子みたいな役…俺らしくないし、誰にも見られたくなったから』
馬『それだけ?』
雅『それだけって…嫌やってんもん』
馬『てゆうかさ…あの役、マサらしかったけど』
雅『えぇ!?』
馬『俺のこと好きなマサ、そのまんま』
雅『俺あんな乙女ちゃうよ!』
馬『そう?まあマサって無自覚だしね』
雅『ばっ…ちょん!』
馬『でも…もうあの役はしないで?』
雅『でも…仕事じゃけ…』
馬『だったら俺がマシュー役やりたいな♪マサにあんなに愛される役とか本望だね』
雅『なっ…ばーちょんがマシューとか嫌や』
馬『は?嫌ってヒドくない』
雅『嫌や。恥ずかしい』
馬『マサ…可愛すぎ』


そんなこんなで俺のイライラやモヤモヤはおさまり、結局はラブラブで…


後日談


馬『てゆうか…噂の彼って?』
雅『あれは…』
馬『何?』
雅『俺がな…マシューを好きな雰囲気なかなか出せんかったんよ。そしたら東山さんが…好きな人と重ねてみれば♪って…で、マシューをばーちょんやと思って……』
馬『マサ…大好き』
雅『なん急に!』
馬『いや〜好きだなーって』



END
終われ。



マシューをばーちょんに置き換えてたのは紛れもないこの私(笑)

明日はいよいよ♪



『ALTER BOYS』

マサと会えます!
幸せじゃけww


とゆうわけで…
この幸せを小ネタに注ぎましょうかね(笑)




――――――――――――


馬『ねぇ、マサ?』
雅『なん?』
馬『マサが今演じてるマークって役……ゲイなんだって?』
雅『あ―…うん。マークはゲイなんよ』
馬『じゃあ、ばっちりだね♪今回の役』
雅『何言うてるん!めっちゃ難しいよ』
馬『どうして?だってマサもマークと一緒でしょ?』
雅『ちゃうよ』
馬『違う?何それ。マサは俺のこと好きじゃないの?』
雅『好き』
馬『意味分かんないよ。矛盾してるし』
雅『だから…俺は男とか女とか関係ないんよ』
馬『両方?』
雅『ばーちょん…ちゃんと最後まで聞いて』
馬『…………』
雅『俺はばーちょんやから好きなん』
馬『……………』
雅『男やからとか違う。ばーちょんが好き。大好き』
馬『…マサ』
雅『分かった?』
馬『ん。ありがとうマサ。俺もマサが好き。マサだから好きなんだ』
雅『…ふっ…知っとる』





そして2人はイチャイチャすればいいww
今回は大人なマサと、やっぱり子供なばーちょんの話。

あ―
明日のマサはゲイ役か…






楽しみww


聖☆バレンタイン



遅ればせながら…バレンタインの小ネタをww
私の愛するマサ&ばーちょん…もといバマサのバレンタインを皆さんに提供したいと思います(^w^)




―――――――――――――




今日はバレンタイン。
バレンタインといえば、好きな人にチョコを渡す日。

俺も朝からスタッフさんやファンの方から沢山のお手紙とプレゼントを貰った。

そんなバレンタインの夜。
ふと携帯を見ると誰かからの着信履歴が…
誰からやろ?なんて思う間もなく、再び携帯が光ったので慌てて通話ボタンを押した。


雅『もしもし?』
馬『あ、やっと出た』


聞き慣れた声にドキッとしてしまう。


雅『ばーちょん?久しぶりじゃ…』
馬『久しぶり!』
雅『どないしたん?』
馬『急なんだけどさ…今から会えない?』
雅『今から?』
馬『そ。もしかして明日も朝から仕事?だったら悪いよね…急にゴメ…』
雅『ちゃうよ!大丈夫!ばーちょんと会える!』
馬『…ふっ……ありがとう、マサ』

あ…
電話越しのばーちょんは見えないけれど、たぶん俺の好きな顔で笑ってる気がする。
ふわりと優しい笑顔で。

馬『マサ……そのまま後ろ振り返ってくれる?』
雅『後ろ……………!!?』




馬『よう、マサ♪改めて久しぶり』
雅『……ばーちょん!』



振り返るとそこには少し大人びたばーちょんが俺の好きな顔で笑ってた。
びっくりして思わず声が裏返ってしまう。


馬『マサ?びっくりした?』
雅『当たり前やん…なんで、ばーちょん…仕事は?』
馬『いま帰り。マサもだよね』
雅『うん…でも、ホンマにどないしたん?』
馬『…会いたかったから、マサに』
雅『…ばっ…』
馬『マサ、真っ赤だよ』
雅『ばーちょんのせいや』
馬『うん。スゲー満足♪』
雅『なんか悔しい…』
馬『でさ…マサ?はいこれ』
雅『なん?』
馬『逆チョコ』
雅『!?…バレンタイン』
馬『俺からマサに』
雅『な…ば…ちょん…ありがとう』
馬『どういたしまして』
雅『あ、のな…』
馬『ん?』
雅『…これ』
馬『…………まさか、チョコ?』
雅『実は…俺も用意しとったん』
馬『マサ…嬉しい、ありがとう』
雅『会えるか分からんけぇ…迷っとった。けど、ばーちょんには渡したくて…だから俺、俺も…ばーちょんに会いたかった!』
馬『マサ……やっぱ今日会いに来て良かったよ』
雅『うん、会いに来てくれありがとうな!ばーちょん』
馬『じゃあ帰ろっか』
雅『……そっち俺ん家。駅はあっちやで?』
馬『ん、マサん家に帰るんだけど』
雅『ばーちょん…明日も仕事やろ?スーザンが…』
馬『ああ、休演日なんだ』
雅『休みなん?』
馬『だからマサん家に泊まるつもり』
雅『なっ…そうなんや』
馬『マサ?』
雅『…俺も。俺も明日、休みなんよ』
馬『知ってる』
雅『えぇ!?』
馬『マサの事なら何でも知ってるから』
雅『…あ、アホや///』
馬『ねぇマサ…』
雅『なん?』

馬『今夜、覚悟しといてね』



甘い言葉を低く囁かれ、俺はとろけるかと思うほど熱くなった。
…そんなバレンタイン。

今年のバレンタインは



『史上最強に…幸せです』



END




な、長ぇ!
てゆか何かもうグダグダ〜
とにかく甘い話が書きたくて頑張りましたが…
途中から恥ずかしくなってきました(笑)

うーん
彼らは素で甘いから、一生ラブラブしてればいいと思う!