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成人式!



いよいよ明日は成人の日。
成人式です
私は去年終えましたよ
だから今年はバリバリ働きます!される側ではなく、する側です
ヘアメイク!主にメイク頑張りマサ〜!


ってことで小ネタ!




雅「なんや今日…人多くない?」
漣「みんな着物きてるしね」
壽「成人式だからだよ!」
雅「ああ…だからこんな事になっとるんやね」
漣「どんな事だよ!…って、あ!あれ」
壽「…あれ?何か見つけた?」
漣「見つけた。すっげーもん見つけた…かも」
雅「え!なん、それ…めっちゃ見た………い……!?」


………………


雅、漣、壽『ばーちょん』


馬「あ…久しぶり」
壽「わ―!ばーちょん、奇遇だね」
漣「な?すっげーもん見つけたって言っただろ」
雅「うっわ〜久しぶり!ばーちょん元気しとった?」
馬「変わらず元気だよ。マサ達も元気そうで良かった」
壽「ばーちょん、また大人びたんじゃない?」
漣「てか何でスーツ?」
雅「スゴい似合っとるよ!」
馬「まあ、成人式だからね。さすがの俺も正装くらいするよ」
壽「あ―成人式………」
漣「……って…」
雅「あ…ばーちょんもしかして…」
馬「今日、成人式なんだ」
漣「マジかよ―!」
壽「そんな若かったっけ?」
雅「どないしよ…忘れとった」
漣「てゆか見えねーよ!」
壽「大人っぽいからね」
雅「お、おめでとう!」
馬「ありがとう。…てか、漣くん失礼すぎだから」
漣「へ?」
雅「そっか…成人式か」
馬「何?」
雅「いや。そんな離れとったかな―と思って」
馬「3つだね。でも、マサっと年上に見えないし」
雅「な!それ失礼じゃけ」
馬「ほら?すぐ怒るだろ(笑)」
雅「いっつもばーちょんが怒らすんや」
馬「はいはい♪じゃあ、俺はこのへんで。…マサ」
雅「何よ?」
馬「また近々会おうね」
雅「ばっ…早よ行け、アホばーちょん!…ったく」
漣「相変わらず仲良しですね―マサタカ君」
雅「別に普通やろ」
壽「微笑ましいけどね」



―――…そんなとある成人式。



―――――――――――――

ババ様、おめでとうございます!
成人式だということをさっき思い出しました(笑)


では。
私も頑張ります!
沢山の人が幸せな成人式を送れますように♪


健斗くんと元気くん。



このネタは元気の1月7日blogを読んで浮かびました





健『は…まさか、うわ〜』


…俺は元気のblogを見て、いてもたってもいられなくて元気に電話した。


プルルルル…


コールが4回ほどなり、久しぶりに聞く何だか懐かしい声が耳に届いた。
それが少しだけくすぐったくて嬉しかったけど、俺は先ほど見たblogを思い出し慌てて名を呼んだ。


健『元気!』
元『…んだよ?俺に掛けてんだから、俺に決まってるだろ』
健『ゴメン。…じゃなくて!blog見たんだ』
元『…それはありがとうございます』
健『誤魔化さないで!元気…今ツラい?』
元『は?』
健『だって…泣いたんでしょ?元気が泣くなんて、よっぽどじゃん』
元『人間なんでね…たまには泣きますよ』
健『ツラい時は俺に言ってよ!年下だし…頼んないかもしれないけどさ………』
元『ヤダね』
健『…元気……』
元『お前blogちゃんと読んだのかよ?あ―…だから何で伝わんないかな…』
健『なに?』
元『blog書いてて…ツラい事もたくさんあったけど、その分嬉しい事も倍あった…って書いてたよな?』
健『うん。でも泣いた…って』
元『ツラい事も嬉しい事も含んだblog読み返して色々思い出したら…泣けたんだよ…10分だけな。ちなみに…』
健『ちなみに?』
元『………………』
健『元気?』
元『お前がこうして心配してくれることは……すげー嬉しいから』
健『ホントに!?』
元『嘘つく意味ないから』
健『元気〜…俺が元気に泣かされそう。もちろん嬉し泣きだよ』
元『ばーか。理由が分かったんならもういいだろ!電話切るよ』
健『あ…またすぐ会えるよね?』
元『いつでも会えるだろ』
健『うん。じゃあ、また…』
元『今日』
健『ん?』
元『今日、ヒマなんだけど』
健『…………はは、…実は俺も。すぐに行くよ。待っててね』


そうして俺はキュッと口角を上げ、元気に会うため足早に部屋をあとにした。




―――――――――――――

うぃ。
元気くん泣いちゃったんだ
blogに書いてました
もう健斗しか浮かばなかった自分がアイタタです(笑)


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