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バトン

名前がわかんなかったけど、かけるちゃんから回ってきました〜♪
ちなみに私は大人とは程遠いぜww
寧ろ精神年齢小学生のガキンチョです


▼何型?
血液型ですかね?
ABです。変人です。自覚してます。

▼自己中?
さぁ?その傾向にはあると思います。

▼長所は?
ねーな。
諦めの早いのと忘れることくらいだ。

▼短所は?
ありすぎて書ききれない。

▼泣き虫?
イライラを通り過ぎたら泣きます。
あと、感動小説を読んでても泣いてます。
私に「アルプスの少女」と「フランダースの犬」は与えないで下さい。

▼すぐ怒る?
面倒なので怒りません。
滅多なことが無い限りは。
親に対しては毎日のように怒ってます。

▼めんどくさがり?
そりゃもう。極度のめんどくさがりです。
こんなにめんどくさがりの奴はこの世にいないと思います。
……って公言してるわりに、厄介ごとに巻き込まれるんだよな〜…。

▼気分屋?
勿論です。気分で毎日生きてます。

▼八つ当たりはする?
携帯ちゃんが一番被害にあってます。
(5回ほどコンクリートに叩きつけられてます)

▼怒鳴る?
怒鳴りません。面倒。

▼命令する?
妹と男子共にはしょっちゅうしてます。
友達からはよくされます。

▼物にあたる?
いつもです。そして携帯が被害に…。
それでも壊れない私の携帯は最強

▼優しい?
優しくないです。
こんなんが優しかったら世の中終わるww

▼毎日笑顔?
一応、たぶんそうだと思います。
でも最近問題がよく勃発するんだ、私の周りで…ッ

▼遠慮なく何でも言う?
面倒なので言いません。
でも一回言い出したら止まりません。
延々と文句を言い続けるタチの悪いタイプです。

▼わがまま?
融通は利きます、ある程度。
他人に合わせて生きてるんで。

▼おとなしい?
知らない人の前ではキャラが変わります。
そりゃもう正反対ww

▼無愛想?
寝起きは超無愛想らしいです。

▼どちらかと言うと姫?悪魔?女王様?


▼ズバリ性格良い?悪い?
超絶悪いかと思われます。

▼自分で思う性格
めんどくさがりで超ガサツ。
諦めが早く、融通は利くが文句は言う。
そしてKY。

▼人に言われること
KY。

▼男女関係なく友達の理想
一緒にいて苦痛にならない人。

▼好きな人の理想
まぁ、こんなのを好きだと思ってくれる人間も珍しいと思うけどね。

▼最近言われて嬉しかったこと
…あぁ、穂波に
「本音話せるの漣華だけだし」
って言われたことかな?

▼バトンの送り主の顔を見たことある?
ないです。
大学受験乗り切ったらあいたいな…!!

▼送り主の印象
明るくて楽しい方だなと思います。

▼次に回す人(思い浮かんだ人を適当にどうぞ)
・クール…
・可愛い…ちーちゃん
・優しい…ちか姉、流風さん
・かっこいい…
・面白い…お姉、かけるちゃん
・美しい…
・面倒見が良い…
・頭が良い…相奈、なっち
・礼儀正しい…
・大人…希咲さん
・子供…


スルーOKですよ〜ぅッ

Darkness ChildrenL



「ってか、楓姐さんどこやねん」


話の区切りがついたところで、白石は唐突に蜜柑に問いかけた。
家族のいない白石が姐さんと呼んでいるということは、彼の姉的存在なのか、それともただ年上だからそう呼んでるだけなのか、忍足には分からなかった。
実際は後者なのだが、それは忍足の知る由は無かった。


「楓さん??楓さんなら…」
「何か呼んだ?蜜柑」


カウンターの暖簾の奥から現れたのは、胸の辺りまである桜色のストレートの髪と蜂蜜色の猫目を持った、20代前半くらいの女性だった。
細身で身長も割と高く(170cm)、隣にいる蜜柑とは比べ物にならないほどの美貌の持ち主で、街ですれ違えば10人が10人振り返るほどの美しい女性だった。


「あ、楓さん。蔵が新人連れてきたよ」
「分かったから早く皿を拭きなさい。…で、2人とも新人なの?」


蜜柑を軽くあしらったあと、切原と忍足に視線を向け、見たことの無い顔ぶれだからなのか、白石に問いかけた。


「髪の黒い方はな。もう片方は樹海で迷子になっとった奴や。右が切原赤也、左が忍足謙也や」


ふーん……。
そういって、楓と呼ばれている女性はカウンターから出て、忍足と切原に歩み寄った。
身長は若干2人の方が高いのだが、2人は彼女が元々持っている威圧感に圧倒されそうになっていた。



「忍足ってもう一人いなかった?似非眼鏡の」
「あぁ、氷帝の奴な」
「アイツ、オレの従兄弟なんッスよ」
「へぇー。こっちのが性格も良さそうじゃない。私はこっちのが好み。…あ、自己紹介してなかったわね。私は秦崎楓。この店のマスターよ」


楓にもそういわれ、少し照れくさくなりながらも、忍足は軽く会釈をした。
先ほども言ったが、小さいときから何故か侑士の方がモテていて、自分は恋愛対象外のように言われていたこともあるからか、先ほどの蜜柑もそうだったが、こう率直に言われたことは無かったのだ。

それと同時に、自分の従兄弟が今までどんな行動を取っていたのかも疑問に思えてきたのだが、正直考えたくもないため、考えることを放棄することにした。


「ってか、此処どういうところなんッスか?喫茶店なのは分かるけど…」


切原は、今の今まで疑問に思っていたことを口に出した。
どう見ても普通の喫茶店には思えないし、何よりも、こんなところに喫茶店があるのも妙な話なのだ。


「まぁ、喫茶店っちゃー喫茶店なんだけどね」
「喫茶店ってのは表の顔。本来は情報屋なのさ。日都での政府の動きだとかをわざわざ現地まで調べに行って、それを蔵とか精君とかに垂れ流すのが仕事なわけ」


そう。
喫茶"花鳥風月"と言うのは、あくまでも表の顔。
本来は凄腕の情報屋として、先ほど蜜柑の言ったように、現地までわざわざ出向いて現状を探ったり、裏で動いている組織の情報を売買したりしているのだ。

彼らに任せれば、手に入らない情報はないと言うほどの腕前で、手に入れてくる情報はすべて正確のため、白石たちは彼らに情報収集を任せているのだ。


「まぁ、財前や柳だけじゃ補いきれん部分の情報収集をしてもろてん」
「へぇ…。でも、俺らが来ることと何の関係があるんッスか?」
「まぁ…恒例行事、って言えばいいのか?新人がルイナの生活に慣れたら此処に顔見せに来ることになってんだよ」
「謙也君は異例だけどね。私らもルイナで育ったし、話したことも見たことも無い人間がルイナの中にいるってのも、ちょっと悲しいからさ」


蜜柑の話を聞いて、この人たちもルイナの一員なんだと、忍足は感じた。
実際の戦いから一線ひいてはいるが、彼らも政府の連中と戦っているということは変わりないのだ。



□■□■□■□■□■□■
まさかの3話連続更新。
ちょっと夢だったD.C.の大量更新www
ダラダラ長くてすみませんιι
案外蜜柑と楓のキャラは好きです♪
侑士の扱いが可哀想すぎるのはスルーの方向でお願いします。
忍足侑士ファンの方すみませんιι


Darkness ChildrenK



「此処や」
「ここ、何ッスか…」


アレから南東に進むこと約20分。
3人がたどり着いたのは、"喫茶「花鳥風月」"という看板がついている一軒家だった。
都会のその辺にあるような喫茶店をちょっとボロくした感じの家で、見るからにティーンエイジャーが入るようなところではなかった。


「ん?喫茶店やけど」
「それくらい分かるわッ!俺ら連れてこなあかん場所って此処かい!!」
「さっきからそう言うてるやん」


白石のマイペースさに若干引きながらも、切原はもう一度その家を眺めた。

喫茶店というより、酒場のような雰囲気をかもし出しているこの店は、明らかに自分達のような子供の来るような場所ではないし、酒中心なのではないかという風貌も残している。

ここに自分達を連れてきて何になるのだろうか…。
それだけが疑問だった。


「何や、お前今日ずいぶんおとなしいやん」
「頭が回らないんスよ。慣れない時間に起されたんで…」


そりゃそうだ。と、忍足は思った。
普段7時すぎに起きる人間がいきなり朝4時に叩き起こされたのだ。
眠いわ頭は働かないわで散々な状況なのだ。


「ブツクサ言うとらんと入るで」
「ちょ、待ちぃや!!」


忍足の制止もむなしく、白石は喫茶店の扉を景気よく開けた。

カランカラン―…
「いらっしゃいませー……って蔵かよ」


中に入ると、皿を拭いていた店員が明るい声でにこやかに挨拶をするものの、白石の姿を見た瞬間、声のトーンが一気に下がり、呆れたような表情で言った。


「なんや、今日は蜜柑かいな」
「那桜は財前と仕事に行ったでしょ。琉椰はもうすぐ帰ってくる」


蜜柑と呼ばれた彼女は、赤みの強い癖のある短い茶髪に、この世では珍しいブラッドオレンジの瞳をしており、可愛いというより美人というような顔つきをしていた。


「ブラッドオレンジ…」
「オレ初めて見たわ…」


彼女の持つ瞳の色が珍しいのか、忍足と切原は完全に魅入ってしまっていた。
それは、彼女の瞳が髪の色とうまく溶け合い、全く違和感のない、純粋な色合いだったからだ。



「あぁ、この瞳??この世じゃ私しか持ってない超レアな色だしね」
「コイツは櫻井蜜柑。一応オレとタメや」
「よろしく。2人とも新人?」


カウンターに頬杖をついて蜜柑は言った。
やはり見たこと無い顔ぶれのため、2人のことが気になっていたのだろう。


「まぁ、オレは一応…」
「金髪の方は4年前に樹海で迷っとった奴やからな。連れてくんのに4年待ったんや」
「ふーん……。名前は??」


あえて触れてこないのか、ただ単に興味が無いだけなのか、忍足のことについては何も言わなかった。
実際は前者で、忍足のことは顔と境遇だけなら知っているのだ。


「切原赤也、一応…16歳」
「一応って何や。オレは忍足謙也。18や」


2人が自己紹介をすると、蜜柑は少し首をかしげた。


「……忍足ってもう一人いなかった?変態っぽいの」


この言葉を聴いた忍足は大きく溜息をつき、白石は軽く笑った。
まさか、彼がこんな風に言われているとは思ってもみなかったのだろう。
実際にそうだからか、何もいえないのが現実である。


「おるで。アイツの従兄弟や」
「……は??あの変態似非眼鏡がどうやったらこんなに爽やかな奴になるわけ!?こっちのが絶対カッコいいって!」


そういわれている張本人である忍足は、少し驚いていた。
よく似てないということはよく言われていたが、侑士の方がモテると言われていたため、自分の方がカッコいいと言われたのは初めてに等しかった。

しかも、従兄弟が変態なことに関しては忍足も認めている事実なため、何もいえないのだが……



□■□■□■□■□■
連続更新。やっほいww

Darkness ChildrenJ



「ん゙〜〜…ッ。今日もええ天気やなぁ、謙也」
「まだ日も昇ってへんし…。眠…ッ」


早朝4時を40分ほど過ぎた頃。
白石と忍足と切原の3人は、西塔の玄関口にいた。
早起きに慣れている白石はいいとして、忍足と切原は慣れない時間に強制的に叩き起こされ、目はパッチリ起きているものの、脳内はまだ睡眠状態だった。


「つか、こんな早くに何処行くんッスか…」
「あー、森林浴?」
「森林浴、ッスか…」
「まぁ、これ以上は行ってからのお楽しみや。森林浴の前に行くとこがあるさかいな」


うやむやとはっきりとしない白石返答に、切原は首をかしげた。
しかし、どうせ彼に聞いても、これ以上のことは教えてもらえないだろうと言うことはすぐに理解したのか、それ以上は聞かなかった。

本当は忍足に聞こうとしたのだが、彼もよく分からないと言うような表情で溜息を吐いていたし、何よりも早朝に起されたこと事態に不満を抱いているため、聞くにも聞けなかったのだ。

実際、忍足はハイドシークに行く前に行く場所が何処か知らないのだ。


「なんでお前そんな元気なんや…」
「敵はいつ来るかわからんねん。頭はいつでもフル起動できるようにしとくもんやで」


そう白石は言っているが、実際、早起きが得意なのは彼の眠りが浅いからなのだ。
眠りが深いと身体が完全に起きるのにも時間がかかる。
反対に、浅ければその分目覚めはいいのだが、常にレム睡眠状態のため、疲れはあまり取れない上に、夢見が悪ければその分疲労も溜まってしまうため、あまり効率がいい睡眠とはいえない。

そのため、稀に跡部によって睡眠薬入りの飲み物を飲まされて半強制的にノンレム睡眠の状態で眠らされているのだが、彼の身体が睡眠薬に慣れるのも時間の問題のため、跡部たちの悩みの一つでもあった。


「さて気張っていくで〜」
「あー、ハイハイ…」
「…ッス」


忍足は超楽天的な白石に文句を言う気も失せ、切原は白石のノリについていけていなかったが、あまり考え込んでいても仕方ないと考えた2人は、サッサと景気よく歩き始めた白石のあとを追った。




□■□■□■□■
オリキャラは次回から…。


 

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君は王女、僕は召使い

こんばんは。
友達の家で聞いた「悪ノ召使い」が頭から何故か離れません、漣華です。

文化祭でバンドを組むことになったのですが、まさかの2曲目のヴォーカルっていうね!
いや、やりたいって言ったのは私ですが!!
1曲目は初音ミクの「ミラクルペイント」らしいです。
言っちゃうと、私はどんな曲かしりません。
ボカロで知ってるのは「桜ノ雨」と「悪ノ召使い」くらいです。
しかも後者は今日知ったっていうね!!

2曲目は完全オリジナル。
同学年のYが曲と歌詞を作ってくれて、編曲は吹奏楽部員でってことになりました。
この曲を私が歌うので、どんな歌詞なのか今から楽しみです♪♪



あ、あと!!!
昨日の絵チャに来てくださった方、本当にありがとうございました!
途中、私のパソ子がフリーズしたりしてご迷惑をおかけして申し訳ございませんでした…ッ。
こんなのが主催者でホント申し訳ない…。


そして、やっと仁幸小説を更新しました〜〜!!
「brother and sister」の楸菜ちゃん視点です。
……間接的仁幸ですみません…ッ。
いやね、仁幸を書こうとすると気持ち悪いくらいダークになっちゃって、こんなん載せらんねーーッ!!ってことで消しました。
んで、誕生日絵として翼絵も描きました。
そして見事撃沈…orz


明日は姉妹校の引退ライブだ!!
あそこ上手いからなぁ…。ウチとは大違いだ。

それではッ!!



Renka
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