こんばんは、彼方です( ´ ▽ ` )ノ

指にアンテベートを塗っているので、若干打ちにくいです。違う指での文字入力に慣れてしまいそうです(*≧ω≦)

アンテベートを塗って、ラップを巻いています。

指の指紋がボロボロなので、アンテベートを処方されました。

普段はヘパリンのみですが、ここぞという時は強めの処方をされています。

治ると良いのですが…。

今日はハンドメイド!

***

画像は一番下です(*´ω`*)

母の親友様用のスヌードが完成しました。

毛糸はダイソーさんのグラデーションウール、編み図は『すてきな手編み 2016〜2017 秋冬』より、藤原きくこさんのデザインです。

首に被ると、まるでお花を被っているように華やかに見えます。

とても可愛いです。

私は編み方がきつい人です。

かぎ針は特にきつく、指定の針より2号くらい大きくても、きつくなってしまいます。

このスヌードも、完成して、長さを測ったら、縦横共に全然足りてない…

人間の首が通るので、よしとしますヽ(*´∀`)ノ♪

母からはむしろ「首周りが緩い」と言われました(;A´▽`A

「編み図の写真では首飾りのようにゆるゆるなんだよ〜」と話しました。

母談では「オレンジを選ぶと思うよ、お母さんはサクラだけど」と。

(*≧ω≦)うん。

先日のビジューボタンは母と私用に、サクラでストールを留めるべく、買いました(ノ´∀`*)

いきなりそこまで行けませんが、少しずつ。



何だか、私のブログの最初の頃に書いていた言葉が今、降ってきました。

人は必ず間違う生き物です。

間違う時もある、出来ない時もある、解っていてもどうしようもない時もある、だから赦すものですよ、って。

最近、私の幼い頃と父の教育を思い出してしまっていて。

それは、冬休みなのか外出先で子どもを見かけると「無礼だな」とか「不躾だな」とか思う場面によく出くわして。

よくよく考えたら、子どもが子どもらしくしていた所で何が悪いのだ、と自分に対して思ってしまいました。

私は子どもの頃から“完璧”を要求されていた為、“完璧”では無い子どもにカチンとくるようです( ´△`)

この世の中で、完璧なものなどどれくらいあるだろう、と思います。

自分も完璧では無くていいよ、と自分にオーケーサインを出してあげたいです。

どうにも人は、自分も完璧では無い癖に、相手には完璧な人間である事を求める、そんなものですね(^-^;)

父はそんな人でした。

完璧な人間って、見た事はありますか?

と思います。

もしくは、あなた自身は完璧な人間ですか?

と。

主体的に「私、完璧主義なんです!」というのは全く悪くないです。

私は、自分がその基準に満たないのに、他人には「こうであれ」と願う人が好きにはなれないみたいです。



いつも来てくださる方々、拍手をくださる方々、ありがとうございます(*´∀人)

ではまた(≧▽≦)ノ

話題:編み物

人って、他人を評価したつもりが、評価されているのかも、しれません。