こんにちわ(*^^*)ムツまるです!




報告が遅くなりましたが、手術は無事終わり、今は退院して家で元気に過ごしてます!


にしても、異常だった眠気や倦怠感、常に感じる胃のモヤつき、美味しく感じなくなった麦茶。子宮を掃除した途端、全てスッキリと消えました。

妊娠っていろいろ変わるから、ホント不思議だよね(゜_゜;)


私の体は元気になりましたが、赤ちゃんへの罪悪感と、術後の安静期間、退院初日に息子が発熱など、まだ完全に全て片付いてハッピー!!!とはいいきれません。全て落ち着き、水子参りを終えたら、また前くらいのペースで絵を描けたらなと、思ってます。


ここからは怖い話、痛い話など、私の手術体験談を載せますので、苦手な方はここで回れ右でよろしくお願いしますm(_ _)m



































それではですが、まず入院初日の前処置。ラミナリア棒の挿入ですが、予想以上の痛みでした。私我慢強い方なんですが、我慢できずに痛い!と言ってしまったくらいとにかく痛かった。そりゃ痛いですよね。なんもなしに子宮口を無理矢理広げて異物を入れるわけですから。内蔵に来る鈍い痛み。嫌な痛み。あれは我慢できません。正直痛みだけで言えば手術より痛かった。この日はお腹の痛みでほぼご飯は食べれず、退院後の夕飯まで絶食でした( TДT)さすがに二`痩せましたよ(ヽ´ω`)








そして手術ですが、痛くないよ?怖くないよ?と、先生方はとても優しいのですが、やはりそれでも手術台の上に寝転がると、心臓がバクバクですね。


それにしても全身麻酔。あれだけはもう二度と使いたくない。いや、全身麻酔といっても、病院によって使う成分違うのかもしれませんが、今回の全身麻酔はもうホントに怖かった。点滴から注入され、じわじわと打たれた手が痛い、痺れたなと考えていたのに、そこから記憶は消え、宇宙の心理?謎の数列?というか、なんとも言葉に形容しがたい異世界へトリップしたような、変な気持ち悪いぐわんぐわんと変な模様が渦巻く世界へ自分が永遠に落ちてく夢?幻覚?を見てました。そこでうっすらと先生方の声。「大丈夫ですか!?」あれ、私吐いてるなという薄い記憶と、吐いたものを拭いてる先生の手の感触。あとは布団へ運ばれ、その変の記憶も曖昧です。






私は思いました。


こんな怖い思いは二度とゴメンだと。





とにかく怖くて不快でしたよ。





そして赤ちゃん、無事に元気な体を作ってあげられなくてごめんね。お参りいくからね。





それでは、失礼します。









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