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そして事件は起きた、


Dもし、倒れてしまったら、倒れた人は夢のような中にいるそうです。
一筋の光がまっすぐ伸びているので、その光通りに進んで行きます。途中で分かれ道があるので、必ず右に曲がって下さい。
道なりに歩いていくと、鳥居があります。くぐって下さい。死体がごろってるそうですが、気にせず境内に。
ロウソクがついているので必ずこれも右手で消してください。
そしたらそこに箱があるのでそれを開けて、
中には自分の右手の親指が入っています。それを持って来た道をまっすぐ戻って下さい。
絶対に後ろを振り返ってはいけませんよ。

E戻れたらゲームは終了です。


私達は順調にゲームを続けていました。(よこの先輩が恋人繋ぎをしてきたのにはかなりひいた…)
その時、
「これいつまで続けんの?」

「おいしゃべんなよ、」

「お前さっきからまじでふざけんなっ!」

暗がりの中、私の手がはなれた。先輩が立ち上がって乱闘開始。

「やめろって!落ち着けよ!」
やめてやめて!手放しちゃったじゃん!

「電気つけろ」

え!でも電気つけちゃいけないんじゃ!?

電気をつけると先輩が喧嘩中。ひとり、先輩が倒れていた…。

「うそ!」

「おい大丈夫かよ、冗談やめろって笑」

「…」

「やばくね?まじかよ…」

叩いたり、無理矢理目を開けたりするが反応はない。

「先生呼んだ方がいいよな」

「先生に言ったらやばいだろ…」

「じゃあどうすんだよ!お前ふざけんなよ!」

女の子涙目。
先輩が胸倉掴み合いながら部屋の外へ出る、
私(ドア付近にいたので)は涙目で先輩の足を掴む。
振り切られる。

先輩2人がいなくなった。





倒れていた先輩、むくりと起きる。
ネタばらし!!

嘘でした笑。細くて書けなかったけどあまりに演技がうまくて、リアルで(こっくりさんとかもやばいっていうし)、ほんとに怖かった…っす(T_T)マジ泣きして恥ずかしかった…
どさくさに紛れて抱き締めないでください!汗

その後、他の人にも試したけど、女の子はもう知っちゃってるからリアルな演技が出来ず、失敗におわりました、笑
先輩笑うの堪えてたらしい、笑。倒れた先輩(同じ人)は最初は倒れたとき頭打って、2回目は知らない男子が瞳孔確認で無理矢理目を開くからまじで目が痛かったそうです笑
まあ、ある意味、いい思い出になったのかしら…
私にとっちゃ恥ずかしい思い出。

長々とすいません、

怖いよ!な遊び、


また合宿の話になりますが、夜中、先輩の部屋で恐怖の事件が…!

怖い話をしようと盛り上がる先輩につられ後輩女子4人組と後輩男子2人。
ちなみに先輩は男しかいないのですが、4人。
私は怖い話とか全然平気なので普通に聞いてましたが、

事件は起こりました←
怖い話がいくつかされたときに、流れで
「やばいゲームあって新聞にものったことあるんだよな」ってなって。

「キルドだっけ?」

「おいーお前それ言うなって!」

「ふざけんなよお前」

「いやだってさあ…」

え?こっちは状況が掴めない、取り敢えず雰囲気やばい笑

「まじでふざけんなっ!」

乱闘開始。え!?

「…、今からあのゲームやろ、そうするしかねえじゃん。今、あいつキルドって名前言っちまったんだけど、そしたらゲームやんなきゃいけないんだわ、なんも無かったら無事終われるから」

で、静かになった部屋で先輩は説明を始めました。

@輪になって、両隣りと手を繋ぐ。電気は決して付けてはいけない。
A順番にキルドと言っていく。それをずっと繰り返す。この時、私語は厳禁です。
*そのまま変化が無ければ、無事終了。

B問題が起きたら、…
問題というのは、誰かが倒れ、意識を失うかもしれないということです。
横の人が倒れたら手を繋いでいる人はわかりますよね?
そしたら、絶対に手を離さないで下さい!手を放したら、その人は戻ってこれなくなってしまうんです。
目も開けてはいけません。

C倒れた人は抜かして、ゲームは続けます。その人が戻ってくるまでゲームをやめてはいけません。


怖かったです…
Dからは次の記事に書きます…^^;
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