歪談

上級救命の

資格取ってきたどー！

講習受ければ誰でも取れる資格なんですけどね。

救助隊の方々が教えて下さるのですが…流石救助隊ですね、筋力と運動神経がさりげなく凄い！

そりゃあ救命活動で大の男運んだりしてる訳ですから…細く見えても50代過ぎてても筋力が衰えてない。

本当にカッコいい(*´∀｀*)


中には声も素敵な方がいましてね……甘い声色で教本読まれて甘美な世界に誘われておりました(訳：寝てました←)。


胸骨圧迫と人工呼吸も実演やってきましたよ(｀･ω･´)

人工呼吸は笛の頭みたいなのがついた特性のビニール(実践で使える)を使って息を吹き込むのですが…息を吹き込んだらめっちゃ胸が上がって周りの人とかがビックリしてました。

私も自分に肺活量あったことにビックリだわ。←←


講習受けに来る人は様々ですが…やっぱり30代〜50代が大半で、介護関係や幼稚園の先生っぽい人とかが目立ちますね。

特に印象的だったのは…パッと見は少しヲタっぽいなこの人的な雰囲気を醸し出してる人で、喋ってる時は普通の話し方だったのです。

救急活動行う前に周囲の確認(声出しながら)をしてから行うのですが…「周囲の安全、よし！」って声が車掌さんの声になったんすよね…(笑)

駅や電車内でもやるでしょうから、職業病的な感じで出ちゃうものなんでせう。

だがしかし！

その後の胸骨圧迫でもずっと車掌ボイスで回数カウントとかされてみろ…

超じわるぞ…。

皆和気藹々ながら真面目にやってる中で堪えるの、キツかったわぁ…(´∀｀)ｗｗｗｗ


やっぱりあの声って作ってるんですね。

介護関係や先生系は予想していたけど、駅員さんも来るんですねぇ…(*´∀｀*)

駅員さんとかは会社まるごとで受けるイメージだったけど…やっぱり会社毎に色々あるんだろうなー。

そういえばAEDは駅だと貸してくれない場合もあるそうです。

「緊急時にけちくさいな！」と思う方もいるだろうけど…中央線ユーザーなせいか納得してしまう私。

あんだけ急病人発生したりポロポロ人が落っこちれば…駅用に備えたくもなるよね…。

しかし駅付近の交番ならば貸してくれるに違いない(｀･ω･´)


今日は色々と有意義な時間を過ごせました。


疲れたー！