憲法(´∀`)ぼそり

その発想はなかったwwwと思ったので勝手に反応してみる。

↓肖像権についてコピペ

人は誰でも私生活上の容姿を無断で撮影されたり、撮影された写真を勝手に公表されたりするのは不快であり、嫌悪感を覚えるものです。
このような精神的な苦痛を受けないように保護を受けることのできる権利を肖像権と呼びますが、この肖像権には二つの側面があります。

ひとつは、自己の容姿を無断で撮影されたり、撮影された写真を勝手に公表されたりしないよう主張できる権利である「プライバシー権」であり、人格権に則した権利です。
このような人格権的利益が法的に保護されることについては、判例上も古くから認められているものであり、今日では全く異論のないところです。

一方で、テレビや雑誌等で人気アーティストやタレント、スポーツ選手等の著名人の肖像や氏名が商品等のコマーシャルに利用されているのを目にする機会が多いと思います。
これは当該著名人がその活動の成果により人気や名声を獲得し、やがて憧れの対象となることで、その肖像や氏名に、顧客を商品等に引きつける力(顧客吸引力)が生まれ、経済的価値が高まるためと考えられています。
このような著名人の肖像や氏名のもつ顧客吸引力から生じる経済的な利益・価値を排他的に支配する権利を「パブリシティ権」といい、財産権に則した権利です。
このパブリシティ権もまた、古くから判例上認められてきた権利です。

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漫画等のキャラにプライバシー侵害(肖像権)を発動させると、二次はおろか原作・公式そのものがアウトってことになりますね。

キャラ主観で言うと、原作者に勝手に生活面を公開されていることになる訳ですからね。

そこまで気にするとキリがない気がするけどネタ(発想)的に面白い(感慨深い)であります。



多分、「二次創作はやりたい放題やり過ぎ」と感じるのは憲法第21条の《表現の自由》を掲げて調子に乗ってる連中が目立つからではなかろうか。

表現の自由(ひょうげんのじゆう)とは、個々の言論活動を通じて、自己の人格を形成していくことと、政治的意思決定に関与していくという民主政に不可欠なこと、がある。この表現の自由は、精神的自由権の一種である。 (Byウィキ)

この辺の参考になる知恵袋がこちら↓

chie.mobile.yahoo.co.jp
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漫画やアニメは日本の文化の一部と化していて規制し難い現状である一方、表現の自由とはいえ無法地帯でいいとは言ってねぇよって感じですかね。


「日本には表現の自由があるんだ」主張して好き勝手やってる奴は表面だけの知識で中身空っぽという訳です。


勘違いしてんなよバーカ!( ゚Д゚)とでも言ってやろうぜ。