悶々。

余所の庭は美しくて羨ましく思える。

自分流に例えるならば小学生の時の遠足の弁当。

料理下手な母が一生懸命栄養や好きなもの等考えて作ってくれた自分の弁当より、友達が持っている弁当の方がオシャレで可愛くて美味しそうに見えた。

けれど成人してから知ったことだが、自分の弁当は友達や友達のお母さんの間では手が込んでいると評判だったらしい。

他人が持っているものが自分の持っているものより勝って見えるのは何故なんだろうなぁ。

劣等感・欲望・羨望・尊敬その他諸々の感情や心理がそうさせているんだろうけど、それでマイナス方面に考えるのはなんだか勿体無いような気がするようになってきた。


自分というものは一番自分が分からない生き物なんだろうなぁ。


今までの軌跡見返して「ああ自分だって頑張ってきてたんじゃないか」って思えた自分自身の生き方を誇りに思っていいのかもしれない。

更新が遅くとも満足出来るものを書くために好きなだけ推敲すればいい。



調べものをすればするほどそんな考え方になって余計更新遅くなってるなう。




で、全く関係ないけど黎士が騙されリストラされた会社員で榛葉が弁護士な現代パロ的なものが書きたいとかよく分からない衝動にかられている明日台風また来るらしいから仕事行きたくねえええ。


鎮まりたまえー。