ついにI某最終話でしたが、良かった。
語彙が足りずにこの良さを伝えられないのが悲しい限りですが…。
一人の死から始まり、サツ・視を越えたシステムの謎、天下り、S、キャリア等々色んな要素が散りばめられた濃い深い内容。
その力を手にした者は、神であると錯覚する。その心の弱さこそが人である証なのでしょうが。
組織とその力の渦中で、左遷の真意を巡り揺れるK戸さん、正義を貫くウキョさんとイタミン。(その辺りからミムさんとセリィ消えたな…泣)最強最悪の黒幕オニョ様ももちろん登場(笑)。ラムも大活躍。
トリに相応しい見応えのある話でした。おもしろかった。
“サツカンとしての仕事をしたい”
本当の意味でI某になったK戸さん!Season9でまた会いましょう!!
また次の秋までお別れです…。