さて



どうしても、何度も大学の頃のブログの最後の記事を見ている。実際、楽しい気持ちが溢れかえっていた4年の最後の記事。どうしたって楽しくて、大学の枠内に居られる事と、これに関わる人達と出来事が好きだったし、今でも懐かしさと戻りたい気持ちがずっとある。学生が現実感の無い夢みたいな発想でつくりたいものの事を話して、決して生活に有益にならない(ある意味では有益になるけど)ものの知識を教授から教わる。サークルには大好きな、ずっと続けている楽器があって、奏でる楽譜と曲が掲げられている。いろんな「好き」と「これから」に向けた大人こどもは、最後の「子ども」の時間だったような気がする。わたしは物心ついてから全力で子どもを楽しんでいたんだよ、大丈夫だよ。




11/03 18:59
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