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超短雑記


温泉より帰宅しました!
軽く吹雪いたりしてビビりましたが、なんとか無事に帰宅。チェックアウトまでに温泉に2回ほど入り、ほかほかで帰ってまいりました。本当は川村美術館とか小岩井とか寄りたかったのですが、また今度。春に来ようかな。


*

帰ってきてからはマグカップの展示を見に行ったり昼寝(というかいつの間にか寝ていた)したりとのんびり過ごしました。
明日からまた仕事だけど、英気を養ったぞー。またなんか楽しいことするぞー。

今度は花巻温泉に行きたいな!

温泉宿物語


という訳で、温泉に来ております。
フリーダムなゆるキャラ、ケキョ吉氏で有名な岩手の奥座敷は鶯宿温泉。温泉に数回入り、お料理を食べ、お酒を呑み、もうしあわせ。この世の極楽とはこのことじゃ。
お料理は特にご飯(やっぱり米どころだねえ)がおいしくて、明日の朝ごはんも楽しみでございます。
こんなにしあわせでいいのだろうか。
キリンカップも快勝でしたし、今日は良き日だな。

ではおやすみなさい。明日も寒そうですね。

温泉というか江戸川乱歩


飲んでいたコーヒーに「暇人のコーヒー」と書いてあり、なんじゃそらと思ってもう一度見たら「職人のコーヒー」だった。ですよねー。

*


明日から温泉に出かける予定です。と言っても隣の町に一泊二日なのですが。
宿泊施設に泊まるなんて超久しぶり。多分修学旅行以来です。
寒いみたいだし、のんびりしようっと。


*

温泉宿というと、思い出すのは江戸川乱歩の「二廃人」。はじまりの温泉宿の情景がすごくいいのです。熱い湯気を顔に感じるような、そんな感じ。
「D坂の殺人事件」も残暑の夜の雰囲気がすごく良くて、江戸川乱歩は情景を書くのがほんとうまいなあと思います。

「二廃人」はラストがとても好きです。オチがいい(いや、いいって言っていいのかあれは...) のはもちろんなのですが、ラストの台詞がこの小説の全てだと思います。
オチの部分のみでお話を終わらせていたら、全然違った印象の小説になったと思う。

短くて読み易い上、気持ちよく一本背負投してもらえる短編でございます。



江戸川乱歩でほかに好きなのは、「赤い部屋」「目羅博士の不思議な犯罪」「鏡地獄」「白昼夢」「人間椅子」、あと先程も少し書いた「D坂の殺人事件」。
「赤い部屋」のラストもものすごく好きです。敢えてランク付けするならば、「赤い部屋」と「目羅博士」がツートップかなあ...というかそれじゃランク付けの意味がないか。

傑作選は色々な出版社が出してますが、上記のものをほとんど網羅しているということで新潮社文庫のがお気に入りです。通常盤のと夏の100冊限定カバーのと、無駄に2冊持っていたり。

明日の荷物に一冊入れていこうかな。

ポッキーとプリッツ


昨日はポッキーとプリッツの日だったですね。
ポッキーもプリッツもどちらも大好きですが、その魅力にはわりと大きくなってから気がつきました。ちいさいころには地味なお菓子だと思っていたような記憶が...(メーカーの方すみません)。

職場でメンズポッキーについてそんなんあったねえ!と盛り上がったりしました。ていうか今無いのか、メンズポッキー。
高校の時に流行りましてね、よく休み時間とか放課後、部活中に食べたものです。あの深緑色の箱!懐かしい〜。敢えて冷蔵じゃなくて冷凍庫に入れといたりね、しかもそれがすべてくっついてぶっとい一本の棒状になっちゃってたりね。

あ、あと小学校のころの運動会のおやつでよく母が買ってきてくれていた...ような、ような......。ポッキーとかプリッツとか。

プリッツは無難にサラダ味が好きです。
なんかハニーロースト(だっけか?)が世間的に一時期流行ってたような...ダメだ、20代も半分をすぎると、色々なことが彼方に消えていく。

あとそういえばフランとかね。ああいうふわふわな感じのポッキーが各社で出されて、流行ったこともあったよね。


しかし食べものひとつで色々なことが思い出されるのって、面白いですね。こうしてそれに纏わる思い出を誰かとつらつらと語り合うのも面白いかも。

ポッキーとかプリッツみたいに、ロングセラーの商品だからこその楽しみ方ですね。

黒い文字の白い箱


最近11時過ぎから記事を書き始め、日付が変わってから寝る...ということが続いていたので、今日は早いめの更新を心掛けてみる。


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ブロックランプが入っていた箱を何かに使いたくて、工作しました。
と言っても、一度展開して上部を切り取り、中を塗ってまた戻しただけ。お手軽すぎる。

白い箱に黒の文字が並んでいて、フォントと配置のバランスが素敵でどうしても捨てられずにいたんだけど、これにて解決。
散らばっているリモコンたちの収納に使いたいと思います。

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