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アース-51778のスパイダーマン

山城拓也と…彼の乗る巨大ロボット…レオパルドン!

これが東映版スパイダーマン、初登場シーン!

名乗りは「地獄からの使者、スパイダーマン!」
「全てのスパイダーのため俺が巨悪を倒す!」

このあとレオパルドン、破壊されます(笑)

格闘技世界チャンピオン!

スパイダーマッ!

…出ました、スパイダーバース!

わざわざロゴを東映版に寄せた日本語オリジナル版を作ったりと気合い入ってます。
今回出版されたのはスパイダーバース本編の7話を収録したもの。

出るわ出るわ86人のスパイダーマン。

それこそ老若男女、豚、猿、メカ、狼男、吸血鬼…。他のヒーロー化したスパイダーマンもいて何が何やら…(^_^;)

粗筋としては、スパイダーマンの生命エネルギーを狙うインヘリター達によって様々な世界のスパイダーマンが倒されていることに気付いた一部のスパイダーマンが、それまでに2度インヘリターのモーランを退けた本家スパイダーマンをリーダーにして生き残る為に立ち向かう!

…と言った物語。

自分で書いててもスパイダーマンの文字が多く感じる…。

さて東映版スパイダーマンはと言うと、それほど出番無し。初登場シーンこそレオパルドンでハデに現れますが、インヘリターのボスに破壊されちゃいます。

最終決戦ではレオパルドンが修理されて登場、ドカンと一撃してくれますが、乱戦シーンだと見分けつかないんですよね〜。

見分ける方法は左腕の大きなスパイダーブレスレットと他と違う細くて鋭い目付きなんですが、他に特徴が無いと言うか…。

まぁでも、タイトルで興味持って買ってみても良いと思いますよ!
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