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スーパーマン&パワーパック

年末にスーパーマンの邦訳新刊が出る!しかもジム・リーがアーティストだー!自分がアメコミにハマった切っ掛けのX-Menの当時のアーティストがジム・リーだったのです。この人を始め一時期のアメコミはジャパニメーションの影響を受けたアーティストさんがたくさんいたんですよね〜。マイケル・ターナー、マーク・シルベストリ、ジョー・マデュレイラ....。
う〜ん、当時邦訳されたアメコミは日本のマンガのような(あくまでも「ような」ね)絵柄が多く邦訳されてた。
無論、クラシックなスタイルの絵柄もあったし、そっちも嫌いではないのですよ?

しかし...ジム・リーのスーパーマンか〜…楽しみ!

同時にパワーパックも初邦訳。パック家の4兄弟が活躍するストーリーですが、そのパワーパックの4人の年齢がかなり若い。一番上のアレックスくんが14〜15?かな?一番下のケイティは確か6、7才の子なのです。
父親のパック博士はファンタスティック・フォーのMrファンタスティックことリード・リチャーズ博士の友人ということでリード博士の息子のフランクリンも仲間に入っていたことも。
そしてパワーパックのアーティストさんはグリヒルさんという2人組の日本人なのです。
遂にグリヒルさんのパワーパックが読める!パワーパックはグリヒルさんが、ほぼ専任で描いていた時期のものだと
思うのでこれも楽しみ〜。
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