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鎧武 最終回

遂に最終回

物語的にはエピローグその2ですが…。

初瀬のこと、遂に城乃内知っちゃったな…。貴虎から聞いた上で黒影に変身した城乃内は格好良かった。

ミッチも久しぶりの龍玄でのバトル。
ミッチがやってきた事が全て許されるとは思わないけど(特にペコなんかは重症を負わされたわけだし)
あれで許されない展開は悲惨だし、自戒して生きていく覚悟は多分あるんだろう…。

邪武がコウガネの残留思念てのは意外。邪念を持って現れたが故に「金のリンゴロックシード」が黒く染まって邪武になったのかね?

最後の鎧武 極と龍玄のダブルライダーキックはなかなか良かった。最後だし決めはライダーキックだよなぁ。

戒斗は…御神木と一体化したのかな。このまま沢芽市を見守っていくことになったのか。


鎧武は「ヒーローになっていく物語」だったと思う。
悩んで迷って間違えて…正しい道を進むことの困難さと「犠牲」を強いるのか、自らに課すのかを見つけ出すまでの物語。


大人の汚さも若さ故の無軌道も描いた作品…だったと思います。


ラストに近づくにつれて話が重くなったけど、最後は「こういうのも有りか」と思えるストーリーでした。
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