まーくんの日記

五時間飛ばした
体痛い(笑)


大沼だんご。

子供の頃、たまに食べたけど

今更ながら、賞味期限当日のみだと知った(笑)

お土産に向かないね(;´д｀)

けど…現地に行かないとダメって
そういう方が、貴重かな。

函館の夜。

俺は、おじさんの事を想ってた。

育った田舎町から
車で一時間半って感じだけど
子供の頃良く訪れた。

"まさる!! 遊びに行くぞｰ♪"

たまに叔父さんに連れ出された。

甥っ子を遊びに連れていく

……という名目。
名目なのよ(笑)

それは…小学生の自分でもわかってた。

"デパートに行ったと…言えよ(笑)"

本当の行き場所は…

…競馬。

函館ばん馬。

ばん馬の大きさと迫力
ちょっと怖いぐらいだった。

叔父さんが勝ってたのか？
負けてたのか？ それは知らない。

大人たちのわめき声だけ
耳に残ってる。

自分にとっての馬は…ばん馬だったから、サラブレッドの小ささに驚いたよね。

良くカレーを食べた。
たまには、カツカレーだった。

カツが付く日は、勝った日だったのか な？(笑)

麻雀と競馬で身を滅ぼした、叔父さん…。

麻雀の負けを競馬で返そうとしてたみたい。

いつかの昔
まだ賑わっていた、函館の街。

思い出すのは…土とばん馬の臭い。

二人で食べたカツカレーの味は

二人だけの秘密…。