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VALENTINE ROCK

2008.02.14



開場が始まり、中に入ってみると、みんな後ろのほうで見ているのでステージ側がら空き!!!!!
良番だったおかげもあり、前から二列目の右で終始ステージを見れました!
アーティストとの距離は1.5メートルくらい。
岸田さんとは3メートルくらいでした。

死 ね る !!!!!/(^O^)\←


以下、タイムテーブルと様子やMC


---------------------

18:00〜19:00
鹿野 淳(DJ)

鹿野さん「みんなー、みかん食べた?入り口のところに置いてあるんだけど、実はコレ、俺がみんなに食べてもらいたくて自腹で買ってきたんだよね(笑)
去年も400コ買ってきたんだけどすごく余っちゃって、かなり痛い思いをしました(笑)
ほんとにねーこのみかん美味しいんだよ農業(?)には裏作と表作っていうのがあるらしくて、今年は表作ですごくおいしいです
かなり値切ってもらってね。
ここに入るのが、今日は700人の予定です。今年はみかんを500コ買ってきたので、是非みなさん、一人一つくらい取っていって下さい」

こんなMCで始まったバレンタインロック!
ちなみに鹿野さんのMCのおかげで、終演のときに食べようと思っていたみかんがもうありませんでした。笑
食べたかったのに/(^O^)\

22時頃になって、今日はチョコしか食べていないのを思い出してめちゃくちゃお腹が減ったのをよく覚えています←

鹿「それではみなさん、今日は最後まで楽しんでいって下さい」


19:00〜19:30
 sleepy.ab

北海道在住の4人組バンドギターの山内さんは何で座っているかって言うと面積にして一畳分もある多くのエフェクターを踏むため。(鹿野さん情報)

すごいメロディアスでかっこよかったです!
『ネムロ』や『雪中華』などのニューアルバムの曲を中心に歌い上げてくれました。
ゆったりとした綺麗なメロディーでかなりぐっと来た私は、近々CDを買う予定です。←

会場で売ってたワンマンチケット買えばよかった/(^O^)\

3月9日とか…無謀!!!!!


19:30〜20:00
 くるり公開ラジオ・インタヴュー

sleepy.abが終わって少しざわざわしたと思ったらみんなラジオ収録場所側に流れていきました。笑
さすがくるり。強いなー

そして驚いたのが佐藤さんがめちゃくちゃ髪切ってる!!!!!
鹿野さんと同じくらいの長さになってました。
違和感。←


20:00〜20:30
 おとぎ話

一言で例えるならばフォークみたいな音楽を奏でるバンド←
歌詞もなんだかくさくてむず痒くて、それでいて優しいようなイメージを持ちました。

「俺達ね、もうLIQUID ROOM来れないかもしれないからね」
「2000円(アルバム代)…協力してください。笑」
「さっきそこで岸田さんと話して。バンド8年やってるんですーっていったらいくつなの?って聞かれたから26です!って答えたらおっさんやん!って言われました。笑」

などのMCを。
MC多かったなー。笑

ボーカルの有馬さんはすごく楽しそうに歌う人で、こっちまで楽しくなりました。

失礼になるかもしれないんですが、有馬さんって山崎ほうせい(お笑い芸人)に似てませんか?←


20:40〜21:10
 榎本くるみ

強い歌を歌う人だなーと思いました。
歌詞は自身で書いているらしいですね。
女性ボーカルは全然聞かないので新鮮です。

くるみさんと他にはギターさんとピアノさん、途中からバイオリンさんも入って来て綺麗な音色でした

MCは少なめ。
曲紹介とちょろっと説明。
シンプル^^


21:20〜21:50
 岸田 繁

ややややてらやばす!!!!!
岸田さん弾き語りとか!!!!!
何でしょう。私に死ねといっているんでしょうか?
ややややばかった!!

といってもくるりの曲全然知らないので、岸田さんが曲名言ってくれたのと『さよならストレンジャー』しか分かりませんでした…orz
くっそー!何を指しおいてでも予習しておくんだったー!

曲の並び順(多分)↓

1.『赤いりんご飴〜』の曲←
2.『気の抜けたサイダー』?
3.白い恋人/曽我部恵一バンド
4.さよならストレンジャー
5.?
6.ジュビリー


もう本当にごめんなさい…!
かなり感動しててこんなもんしかわかりませんでした…!!
記憶が曖昧!!!!!

MCは岸田さんが曲と曲の間にボソッと「あー、煙草
吸いたくなってきた」とかつぶやいてみたり(笑)
曲が終わって拍手の後に必ず「ありがとう」(関西風)って言ってくれたり(←激萌え)

岸「さて…。まだ何やろうか決めてないんやけど…何がいい?」
客「…」
岸「オリジナルとカバーどっちがいい?」
客「カバーがいい!」
客「オリジナル!」
岸「カバーはレアやで?」
客「カバー!」
客「カバー!」
客「アニソンやってー!」
岸「俺の〜」
客(大爆笑)
岸「結構じゃかじゃかした曲かしっぽりした曲どっちがいい?あーでもなー、次の曽我部バンドでレスポールぎゅいーんなるからなー」
客「笑」


4・5曲目で岸田さんがハーモニカつけての演奏だったんですが

岸「せっかくハーモニカつけたのに、間奏でちょっとしか吹かないんかい!みたいなな」

などのツッコミもこなし←

岸「次、なにやろーか」
客「新曲やってー!」
岸「絶対いや(笑)」
客「笑」(←期待の眼差し)
岸「……イントロだけやろうか」

やさしい!!!!!
岸田さんやさしい!!!!!
後藤さんだったら絶対やってくれないよ!←

そしてイントロが終わり

岸「みたいなな!こん次に極上のAメロが乗っかってな。」
客「Aメロもやってー!」
岸「いや(笑)」
客「笑」(←期待の眼差し)
岸「……最初にDが来てそん次にG〜(以後続く)〜となる。」
客「笑」

岸田さんやさしい!!!!!
やっばい、惚れ直した!!!!!


そして最後に

岸「次に、くるりの曲で『ジュビリー』というのを。弾き語りでやるという暴挙に出ます」
客「笑」
岸「あー、やっぱり佐藤くんにベース持ってきてもらって弾いてもらうんやったわ。みんな、佐藤くんの
心のベースを(笑)思い出して聞いてください」

といって弾いたらライブは終了。

ライブが終わったときに岸田さんがまたチョコ貰ってたんですが、ものっすごい嬉しそうでした。笑


22:05〜22:45
 曽我部恵一バンド

このライブ始めてのモッシュ、ダイブ現象!!!!!
初めて聞いたんですがめちゃくちゃおもしろい!
さいしょっからテンションが高くて、ギターさんが私の近くにダイブしてきたので(笑)ちょっくら触ってやりました←
もうめちゃくちゃファンです!!

MCでは
「岸田さんの『白い恋人』よかったねー!俺達より良かったんじゃない?」

など言っていました!笑

ギターさんが観客を盛り上げようとして手を挙げたときに見えるワキ毛に爆笑。←

これぞライブ!
たのしかったー!

しかしながら田舎にすんでいる私は終電がやばかったので無念の途中退出…!!!!!

くっそー!春は行けないけど冬のツアーに行ってやるー!




本当に楽しい一日でした!
テスト中にも関わらず行ってよかった…!!←

本当に本当に楽しかったのでなるべく細かく書きたくてすごく長くなってしまいました…すみません!
(でも全部で5000字無いです)

関わってくださったすべての人に感謝!

本っ当ーーーーにありがとうございました!!!!!

セプテンバーまだじゃん。3

05.有心論
06.遠恋
07.指切りげんまん
08.トレモロ
09.05410-(ん)

 MC
野「みんなまだまだいけるー?」

会場「イエーイ」

「……今、ここには何千人もの 人が来てるんだけど…… まだ信じられません。俺達はこの横浜アリーナで 出会ったんだけど… 大学のバンドの大会でね。その時はみんな別々の バンド組んでて…、一緒に歌うなんて思ってなかったし、ましてやまた此処、横浜アリーナで歌うことになるなんて…夢みたいです」

「今回は、一年に一度のお祭りということでね。昔の曲もー、やっていこうと思います」

10.愛し
11.ノットビコーズ

 MC
野「…重大なお知らせがあります。………今年をもって、ラッドウインプス…解散します。……………」

会場「…えー!?!?」
「やめないで!!!」
「やだぁ!!!」

野「……なんつって!!!」

12.なんつって


〜曲中の小話大会〜

桑「いやね、嫌いやないんよ、君の歌。でももっと言い方とか無いのかなぁ?……………」

野「…なんか話す事ある?」

桑「あ、あるある。俺さ、16日からヌいてねぇんだ。宣言しちゃって。だから何時出るか(?)…」

野「あ、ギターで隠してる感じ?笑」
(リーダーの股間を指差す)

桑「…親とかいるから(あんまり下品なことは話さないで)……」
 (恥じるリーダー。萌え)

野「親とか…(爆笑)…………とか言われちゃったりなんかしてー!!!」

13.俺色スカイ
14.イーディーピー〜飛んで火に入る夏の君〜
15.4645
16.最大公約数
17.いいんですか?

 MC
野「えー、次の曲は、俺達のデビューシングルにもなった曲です」
会場「おおぉー!!!」

野「この曲俺、すごく好きです。…好き……、全部の曲好きだけど」

18.25コ目の染色体

 MC
野「悲しいことに、これで最後の曲となりました」

会場「えー!?」
「早い!!!」

野「そんな事言ったってさぁ、終わりは来るんだよ。俺だってもっとやりたいよ?」

「このライブをやるに当たって、四百何十人というスタッフさんが働いてくれてんのね。特に照明さんなんて徹夜です。多分今頃寝てるよ。……起きてますかー?」

(舞台の照明が消える)

野「多分いま、カクッ!ってなってたよね(笑」
「それじゃあ聞いてください。『祈跡』」


19.祈跡


アンコール

野「アンコールどうもありがとう!」

「アコースティックで何曲かやるんで、聴いてください」


20.バイ・マイ・サイ

曲中に桑田さんがエレキ、佐藤さんが(名前分からない)太鼓、武田さんがチェロを持って登場。

野「今日はね。みんなの歌声を聞いてもらおうと思って」
会場「おおぉぉぉ」

野「みんなね、すっげぇ音痴だけど、一生懸命歌ってるから!間違っても『こいつ、下手だなぁ』とか言っちゃダメだからね」


21.おっぱい

 MC
野「かっこいいね。CD出す?」

会場「出してー!」

桑「ナントカ法に引っ掛かるでしょ」

野「…ナントカ法……(笑)。実はこの曲、デビュー前に一万枚限定で発売されたCDに収録された曲なんですね」

会場「持ってるー!」

野「持ってるんだ(笑)」

「武田くん?」

武「ハイッ!」

野「返事がいいねぇ」

(武田、敬礼?)

野「今日、一度も喋ってないですけれども。なんかありますか?」

(結局、グダグダして終わった。笑)

野「こんな曲じゃ終われないんで(笑)、もう一曲」


22.ラバボー

味噌汁S

野「どうもー!味噌汁Sでーす!今日はラッドが横浜でライブするって聞いたんで、来ちゃいましたぁ」


23.ジェニファー山田さん



アンコール

野「いい加減、こういう(味噌汁Sみたいな)小芝居飽きた?笑」

「リーダー、何かありますか?」

桑「うーんと、さっき野田が話してた、『何千人も人がいるのが信じられない』ってやつ。俺も確かにそうなんだけど、確かにちゃんと居て。俺も大学のバンド大会で、こいつらと歌うなんて思ってなかったし。でも、こいつらの曲、ホントいい曲だなぁとか思ったりして」

「みんな今日はどうもありがとう!!!」

24.ヒキコモリロリン
25.ふたりごと 〜一生に一度のワープver.〜
26.もしも







という具合にライブは終了。

ちなみに、一回目のアンコールでは、みんなが『もしも』の『もしも 本当にもしも 君も僕のこと思ってくれてたら なんて考えてる僕を どうか叱ってやってくれないか』の部分をエンドレスで大合唱。

みんなの団結力に感動しました!

『おっぱい』では段々歌詞がズレて、『おっぱい大好き桑原〜』から、『うなじが大好き武田くん』
野「おっぱい関係ないじゃん」
等のツッコミが入ったり。笑

本当に楽しかったです。


MCはうろ覚えなのであまり信じないで下さい。←
とくに位置とか。

内容…ニュアンスは合ってると思うので、雰囲気を楽しんで下されば幸いです!



関わってくれたすべての人に感謝!

セプテンバーまだじゃん。2

01.セプテンバーさん
02.ギミギミック

野「みんなバテてないかー?」

(会場「イエーイ!!!」)

「リーダー、何か話す事ある?」

桑「えっ、えー、●●(忘れた)の社長の奥さんが、すっげー美人だった!」

野「ああ、ね。…あのですね、結構昔からお付き合いして頂いている社長さんがいるんだけど。もう三年かな。奥さんには一度もあった事なくて。で、さっきそこで会いました」

桑「うん」

野「最初にする話じゃ無かったね(笑」

桑「うん(笑」

野「ほら、長くなっちゃったよ(笑」

「短いだろうけど今日はよろしく!!!」


03.何十年後に「君」と出会ってなかったアナタに向けた歌
04.ます。

 MC
野「俺さ、ライブの前日っていっつも寝れないんだ。だから一昨日の夜寝なかったのね。
 (会場笑う。)
 …計画的でしょ?それでさ、ずっと起きてて昨日の朝になって、で、俺久しぶりに母校でバスケしたの。高校の友達(?)とか来てくれてさ。もうフラフラなんだけど、どうにか夜までもって。――おかげで昨日の夜は…………熟睡です!!!!!」

「だからさ、俺本当は今日5時間ぐらいライブやりたいんだけど、みんな電車の都合とかあるだろうから、半分くらいにする」



セプテンバーまだじゃん。1

2007.8.30

野田→野
桑原→桑
武田→武



お世辞にもいい天気とは言えない空模様。

そんな中、開場2時間前に会場である横浜アリーナに到着。

なんと更にその2時間前からグッツ販売がやっていたらしく、会場前には長蛇の列!!
列を追って最後尾まで行ってみると、そこはグッツ売場から対極線上――つまり横浜アリーナの裏手まで延びていました。

さ…流石ラッドウインプス。
尋常ではありません。


 ***

そして会場内。
ラッドが舞台に現れた瞬間、

きゃあああぁぁあ!!!

という叫び声と共に、押される、押される。

そんな苦境にも負けず(笑)他人を蹴落とすかの勢いで前へ突入。
私のいるブロックの最前列まで行けました!!!

すると洋次郎がバッチリ見えます★

洋次郎ったら、髪の毛モサモサです。←
腕ムチムチです。←←
激しく萌――(自粛)



以下はセットリスト
(MCは微妙にパチ)
と、それに加えた状況です。









酔杯〜Project Beef〜2

そして次のMCでは後藤正文、テレビについて語ります。

後「うーん、テレビってさぁ、本当に怖いよ。だってさぁ、自分の街で火事とか殺人とかあったとするでしょ?それで自分がインタビューとか受けたらさ、不特定多数の好奇に晒されるわけじゃん?」

会場「あぁ〜…」

後「だからね、君達はテレビなんて出なくて良いんだよわざわざそんなリスクを背負う必要ない」

そう言うゴッチの目の前には
スペシャのカメラ。(……)

後「俺達は出なきゃいけないけど」

…ですよね〜★


後「だからね、こんな顔のやつが街中歩いちゃいけないんだよ」
(ケンちゃんを指差すゴッチ)

喜「…ありがとう!」
(イントネーションが関西)

↑これを伊地知くんがアジカンの新兵器で録音していたらしい

『ありがとう!』
(イントネーションが関西)

『ありがとう!』
(イントネーションが関西)

何処からともなく流れる
『ありがとう!』
(イントネーションが関西)

後「この『ありがとう』はねなんか人に嫌味言われたときにこう…嫌味の一つ上を行く感じね」

『ありがとう!』
(イントネーションが関西)

喜「……ありがとう!」
(めっちゃ笑顔)


このやり取りがめちゃくちゃウケました。笑





あと印象に残ったのがケンちゃんの洋服です。笑

黒地にトゥ●ーティー(某映画館の黄色い鳥)のTシャツ!!!

か わ い い !!!!!

おかげで後藤さんの服装が頭から飛びました。
英語のプリントがしてあったことしか覚えていません。笑


山ちゃんはというとライブ中に何回か前に出て来て
煽っていました。
自分でデザインしたリストバンドで汗を拭く姿も何とも渋い。笑


伊地知くんも自分でデザインしたTシャツでのライブです。新兵器のボタンを押す度に少し笑顔になる伊地知くん。
激しく萌えました。(危
あの子は自分のかわいらしさをちゃんと知っているので手に負えません。


後藤さんは何回も機材(?)にのぼってお客さんを煽ってくれました。あんなにお客さんの近くにいったら、普通は揉みくちゃにされるだろうに、アジカンファンに悪い人はいません。
みんな軽く触る程度です。




まぁ、私はライブ中に一万円を無くすという大失態をおかしたものの、今日のライブの価値を考えたらもっと値が張るでしょう。(丸め込みやがった…笑)

ことさまや葉耶菜っちに感化されてゴミを拾ってみましたが、落としたであろうウエットティッシュとちいさな紙しか落ちてませんでした。
当たり前のことですが、本当に嬉しかったです。これからもアジカンに着いて行きますよ!


それでは。
会場でチケットを譲って下さった女神様、関わったすべての方、ありがとうございました!


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