語り帳

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突発的に衛藤くんSS書きます(^^)

衛藤くん×連載ヒロインの、まだ出会ったばかりの頃



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まったく、暁彦さんいつまで待たせるんだよ。

まぁ、忙しい人なのはわかってるけどさ



今日は暁彦さんとの約束でスポーツジムへ行くことになってるんだけど、
その当の本人が現れなくてちょっと苛立ち気味の俺



…ん？



妖精の像の向こうに居るのって、アイツか？

ヴァイオリン持ってるってことは、これから練習？



…このまま待ってるのも退屈だったから

俺はアイツの下へ足を運ぶ



声をかけると、相変わらずちょっと睨んだような視線を向ける



…そうそう、いつもこうだからもう慣れたよ
もっと可愛げのある反応とかしてくれないわけ？

…まぁ、原因の半分以上は俺がしたことなんだけどね

そして一言目には大抵…



「あ、桐也っ、会いたかったんだよ」

……そうそう、大抵文句を



…………



は？



「あの、ちょっと…」

「ん？どうかした？」

驚く俺のよそで、当の本人は俺をじっと見て首を傾げる



なんか、可愛…

ってそうじゃなくてっ！



「あんた、一体どうしたのっ？」

思わず聞いてしまう



「？…どうしたって？」

「いや、だから…」



あんたは相変わらず首を傾げてきょとんとしている



いや、聞きたいのは俺の方だってっ



…だって、

今までのあんたなら、俺に対してまず文句を言うか暴言吐くかのどっちかだったろ？

ましてや、俺から話しかけたら…「なんで桐也がここにいるのっ？話しかけないでよ！」くらいのことは言うはずだ



それが突然、「会いたかった」って…驚くだろ







――ぎゅ――

「！！」

考え事をしていたら、ジャケットの裾を掴まれた



そんな仕草も、なんだか可愛いと思ってしまう



すると、あんたは裾を掴んだまま聞いてきた

「桐也、私といるの、嫌…？」

「はっ…？な、なんでっ」



「桐也、あんまりこっち見てくれないし…普段も私たちケンカみたいなことしちゃうし…私といるの、嫌なのかなって。だったら、ゴメンね。引き止めちゃって…」



！！



「バカっ！そんなわけないだろっ…あんたと一緒に居られて嬉しいんだよっ…！あんたとじゃなきゃこんなに嬉しくないっ……あ」

「……っ」



しゅんとしたあんたに見かねてつい言ってしまった。



何言ってんだ俺っ。まるで告白じゃないかっ…



「ち、違う。これは…っ」

「嬉しい」

「え」



見ると、頬を染めて可愛く微笑うあんたがいた



可愛い…



「桐也と一緒に居れて、喜んでるの私だけなのかな？って思ってたから。すごく嬉しいよ」

「っ…」



な、なんだよっ…そんなこと、急に

どんな顔すればイイか、わからなくなるだろ



「桐也、今日これから予定ある？良ければ練習見てほしいんだけど」

あんたにそう言われて、
暁彦さんとの約束があったけど、当の暁彦さんはまだ来そうになかったから



「…30分くらいなら、付き合ってあげてもイイよ」

「ホントっ？ありがとうっ。じゃあ行こう」

「わっ、ちょっとっ…」



腕を引っ張られて俺は森の広場まで連れていかれた



でも、

これはこれで、悪くないかもしれない









「コラ、あまりうちの桐也で遊ばないでくれるか。アルジェント・リリ」

「何を言うのだ、吉羅暁彦！二人の恋の手助けをしてあげたのだぞ。我輩に感謝してほしいのだ」

「ほぅ…あの二人が両想いだとでも？とてもそうは見えないのだがな」

「間違いないのだ！二人とも素直じゃないから分かりにくいが、一緒に居てもお互いに嫌とは思っていないのだ。つまりお互いに気になっているということではないかっ。我輩はそんな二人の背中を押しただけなのだ」

「…ふ、ま、上手くいくと良いな」



俺が居なくなった後、こんな会話がされてたことも
そもそもこれが妖精の魔法のせいだってことも
知るのは…随分先の話







.

じゃじゃじゃじゃーん←



えっと、皆さんお久しぶりです。

誰だよって話ですよね、はい
蓁蘭です

はい、生きてます

いや、いろんな意味で死んでましたが←



えっと、まずは…

放置ホントに申し訳ないです(; ;)



最後に更新した直後から鬼のように仕事が忙しくなりまして…

その後もボチボチ…と



今後も、そのとき程ではないですけど
忙しくなりそうです。。



でも、ちゃま大好きなのは相も変わらずです←

イベントには相変わらずメチャメチャ行ってます(^^)



えぇ、そんな私に今日突然舞い込んできた爆弾



来年の春
戦国無双4が発売になりますが…

なんと…

新キャラ大谷吉継様の声を



ちゃまがやるんですよぉぉおお(; ;)(; ;)

大谷吉継様はホントに好きな武将で
その声をちゃまが当てるとかもう…

知った瞬間から感激すぎて

これからファミ通フラゲしてきます←



そんな報告でした←←

皆さん、お久しぶりです。蓁蘭です。

はい、ブログをついに1ヶ月放置。。。



ホントスミマセンでしたorz

言い訳してしまうと、
最近仕事の方がかなり忙しくなってきてしまいまして…

それを除く時間で、趣味の時間を過ごしていたら
時間がないという…

趣味の時間があるくらいなら、
ブログ書け、夢更新しろって話ですよね。スミマセン…



もちろん、チマチマ夢も書いています。

ただ前以上の亀更新は間違いないわけで…



何度か閉鎖も考えましたが、
やっぱり夢を書くのは好きなので、それをやめるのは嫌で。



今の状況を話すとこんな状況です。

見限ったら、遠慮なくリンクをベリっと剥がすなり、
ケータイのブクマから消すなりなんなりしてしまって構いません。



久しぶりの更新がこんなのでスミマセン。。。



明後日はMSWR行ってきますので、時間があればそのときの話ができるかなと。。。



それでは

またまた回答遅くなりました(> <)

ってわけで、久々のブログがやっぱりバトンww



ＤＡＢＡパロディバトン�B-猫になった私-


※目が覚めたらにゃーさんになってた貴女
※貴女は彼と同業者で片想いなう！
※「僕は乙女の味方だからね」乙女の呼び声(リクエスト)に応えて再びヒロＣこと神谷浩史再び参戦!!
※にゃーさんと言ったら肉村だ！「肉村言うな！」ゆーきゃんこと中村悠一緊急参戦!!
※「中村が行くなら俺も行くぞ！」お杉こと杉田智和無理矢理参戦!!
※普段、八人の所を十人でお送りします
※普段よりちょっと長め
※飼ってる方も飼ってない方もお住まいはペット可設定で


☆目が覚めたらにゃーさんになってた！誰かに助けを求めなきゃ！
�@「うわぁああああ！猫がいきなり飛び出してきたぁあ！」いきなりは、やっぱりダメな様です。早くも後退り気味な小野大輔

�A「んー？美人さんが僕に何かご用でしゅかー？」足下にすりすりと擦り寄ればふにゃりとした笑顔で撫でてくれます、デレ全開な神谷浩史

�B「ん？お前、新入りだな。初めて見るけど野良か？」近付けばしゃがみこんで優しく撫でてくれました。毛並みを誉める中村悠一

�C「……御母様っ!!」近付いたら抱き締められモフモフされました。只モフモフしたかった模様です、台詞の意味は？杉田智和

�D「わぁ、可愛いなぁ…。首輪ないけど野良かな」引っ掻かない？大丈夫？恐る恐る貴女に近付き目線を合わせると微笑む菅沼久義

→頭を優しくなでなでされたい私は、�Bを選びます


☆着いていけば、なつかれたと思われ飼われることに…
�@「まぁ、もう一匹いるし。いっか」宜しくね、そう優しく囁きかけ優しく抱き上げてくれました。立花慎之介

�A「何だか目が後輩のあの子にそっくりで、可愛いなぁ…。あ、その後輩ってね」当たり前ですが、貴女なんて思いもしないため貴女を抱き締めながら貴女を誉める近藤孝行

�B「あの鯖の缶詰……じゃダメか！猫缶買わないとね」それから、あれもこれもと貴女とのこれからの生活を考え楽しそうな日野聡

�C「まずは名前だよな、……うーん」一頻り悩むと、お前可愛いからアイツの名前で良いよな！と貴女の名前を付ける福山潤

�D「首輪もないし野良だよな？こんなに可愛いと怖い人に誘拐されちゃうから、おいでよ」俺は怖くない誘拐犯だぞー？とおどけながら貴女を抱き上げて連れ帰る間島淳司

→マジーのセリフが面白くて好きです。
でも、ちゃまの方がずぅっと大好きです←


☆え？お、お風呂!?
�@「あ、こら！逃げちゃダメだってばー!!」恥ずかしさから逃げ惑う貴女を捕まえようと駆け回り転びまくる小野大輔

�A「この僕から…逃げられるとか思った？」貴女をあっさりと捕まえるとわざと耳元で囁くドＳ発動なう、神谷浩史

�B「こらこら！今まで外に居たんだし、不衛生は病気の元！ついでだから二匹纏めて洗ってやる！」仲良く二匹で捕まりました。手間掛けさせたからお仕置きだ、なんて言いながら優しく洗う立花慎之介

�C「貴女の体、隅々まで洗わせて頂けますか？」余りにも丁寧な態度に捕まっちゃいました、洗い方も優しく丁寧。杉田智和

�D「えーっと…これはシャンプーだろ？コンディショナーは…」商品に書かれた説明文を読み四苦八苦しながらぎこちない動作で貴女を洗う福山潤

→Dさんが可愛い件について


☆ごはんの時間です！
�@「喉乾いたよね？はい！猫用のミルク」さぁ、お飲みー。とお皿に注いだミルクを差し出し飲むのを見つめる日野聡

�A「これで良いのかな？」人のご飯じゃダメだよね？缶詰よりカリカリが良かった？貴女に話しかけながらのんびり準備、近藤孝行

�B「ふー、ふー。ほらよ、熱くねぇから飲め」わざわざ息を吹き掛けて冷ましてくれました、猫用のミルクでホットミルクを作ってくれた中村悠一

�C「やっぱり猫だもんね」お魚が良いよね、とスーパーのお刺身を差し出す菅沼久義

�D「猫に鰹節って言う位だから鰹節だろ」パックより削った方が良いよな？鰹節を削りながら何が良いかと悩む間島淳司

→そ、そんなに見つめられたら飲みにくいです…ちゃま////←黙


☆彼が猫は貴女と知らず貴女について語りだしました…
�@「僕ね、好きな子が居るんだ。色んな子に可愛いとか結婚したいって言ってきた。でも、その子には好きすら言えないんだ」好きな子にはきちんと好きだって言えると思ったけど…彼女は特別だよ。寂しく微笑む神谷浩史

�A「見れば見る程、君は俺の好きな後輩にそっくりだね？」その子にね、好きって言いたいし言われたいんだ。でも断られたり気まずくなるの怖くて…臆病になるんだよ。泣きそうな表情で見つめる近藤孝行

�B「好きだよ、俺は君の事。会った時からずっと…」なんて、君に言っても仕方ないか。こんな風に告白出来たら良いのにって毎日思うよ、でも中々出来ないから辛いよ。あの子の笑顔を見ると気持ちが和らいで胸が痛むんだ、悲しげに苦笑する立花慎之介

�C「俺さ、昔から猫苦手だから意外かもしれないけど今好きな子、猫みたいなんだ」ちょっと気まぐれで、でもふと気付いたら側で笑ってて。でも近いと思ったらスゴく遠くて…抱き締めようって手を伸ばすとスルリとかわして、もう会えないような気がするんだ。だから何も出来ない、苦しそうに呟く小野大輔

�D「素直になれたら良いのにな？」彼奴が好きなんだぞ？でも素直になるのは酷く難しいもんなんだ、誰かみたいに好きだ好きだって恥ずかしげもなく連呼出来ねぇ。今だって考えただけで、幸せなのに辛い。遠い目をして目を細める中村悠一

→ふぎゅ…どれもきゅんです////
個人的には近ちゃんが好みかな？


☆彼の告白を聞き膝に乗った瞬間、貴女の姿が元に…！
�@「な、ななななななな！猫が、猫が、ぁああ…！」ひたすら慌てる日野聡

�A「猫がお前でお前が猫で？お前は猫で、でも猫は？え？お前は…あれ？なんだ？」混乱しまくる杉田智和

�B「…………夢か」寝不足だな、夢だと信じ起きようとする福山潤

�C「わぁあああああ!!」ぱたっ！あまりにも驚き気絶してしまった菅沼久義

�D「!!都合の良い夢かもしれない、でも…聞いたよね？さっきの」頷けば、そういう事だから許してと貴女を抱き締める間島淳司

→皆さん、
それが正しい反応です←オイ
そして、慌てるちゃまが可愛いので
とりあえずゴメンナサイって謝ります←意味がわからない


☆晴れて両思いになれました！
�@「おっきろー！彼氏の家で寝過ぎだろお前！」早く貴女に起きて欲しくてベッドにダイブする福山潤

�A「おはよう、俺の可愛い子猫さん？」ドヤ顔で起き抜けに甘い言葉を囁くＣＫ(!)な小野大輔

�B「ねぇ、俺は君が好きだよ」何の前触れもなく言われ理由を聞けば何となくねと笑う近藤孝行

�C「たまにアレが夢だったんじゃないかって不安になる」だからこうしてたい、貴女の肩に頭を乗せる杉田智和

�D「んっ……好き、だから離れんな」貴女を抱き締め普段は絶対に言わないような言葉を寝惚けたフリをして呟く中村悠一

�E「君が作ったご飯なら毎日食べたいよ」プロポーズかと聞き返せばブッと吹き出し顔を真っ赤にする無自覚な日野聡

�F「お前って本当にバカ。……可愛いけどね、そこが」呆れたように言ったと思ったら今度は耳元で囁く。ツンとデレのバランスが絶妙!?神谷浩史

�G「ほら、そこ立って！撮るぞー？笑ってー！」休日は必ず２人で出掛けます、貴女の写真を撮りたがる立花慎之介

�H「ごろごろー！からの、はぐ！」床を転がってると思ったら突然のハグ！貴女を抱き締め満足そうに笑う菅沼久義

�I「珍しいからって、ジロジロ見られたら照れんだけど…」眼鏡を外してるから、とジロジロ見ると照れ臭そうにそっぽを向く間島淳司

→無自覚なちゃまが大好きです(〃∇〃)


☆回答ありがとうございました！次回も考え中です…(爆)
良かったら次回も回答して頂けたら幸いです(^o^)

楽しみにしてまーすo(^▽^)o


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にゃんちゃんできましたねo(^▽^)o

次はコスプレ？←オイ