最終回です。
泣いても笑っても最終回です。
…だから、もうやり直しできないんです…
宝刀ガルディオスイベントが無かったこともヴァン戦前のプロポーズが無かったことも…!!!!
な…なかったorz
いきなり地に突き落とされた気分です…。
ま、まあ。最近目に余るガイルクっぷりだったので、せめて地上波でのいちゃつきは自粛しようとの計らいだと思うのですが。
従って、これからのドラマCDによって新たな息吹を吹き込まれることが予想されるのですが!!
でも、やっぱり登場シーンはちゃっかり隣同士に居るんだねvv
ところで師匠…。
いきなり第二形態になっちゃってますね。
だから尺が足りなさ過ぎなんですって。
そしてそんな中でちゃっかりメガネ外してる大佐。
抜け目無ぇ…!!
でも、ガイ先頭の時のヴァンとのやり取りが少しでもあって救われたv
みんな、果てしない死闘を繰り広げるのですが…
あれ。
あれれ?
何かが足りない…
ヴァン、もう死んじゃったよ?
何か足りないよ!!??
ていうか…秘奥義だよ!!!
ほ、鳳凰天昇駆が!!!
ガイたまの秘奥義が!!!!
カットされたーーーーーー!!!!?????
ちょ、ちょっと!!
やらせてあげてよ!!
簡単にティアの譜歌でやられてんじゃねーって!!
もう、おばさんがっかりだよ!!!
大佐の秘奥義は2つもお披露目して、何でルークとガイの秘奥義がないのさーーーー!!!!???
ちゅーか第二超娠動はどこ行っちゃったの!!??温かいものが流れ込んできた力は何だったの!!??アビメしか知らない人全然わっかんねーよ!!
ああ…な、なにこの脱力感。
そういうことね…
ガイルク部分に尺取りすぎた代償なのね!!!!
んで、ルークがローレライを解放するために残るんですが。
みんなルークに一言づつ挨拶していきます。
ガイの台詞もゲーム通り〜。
心の友とかご主人様とかv本当は未来の嫁とか言いたいくせにvvv(違)
しかし…
何回見ても感動のシーンですね、これは。
ティアが聞こえないように「好き」っていうところでやっぱり泣いてしまった(T_T)
しかし、ルーク…。
最後までティアとの恋愛がらみがなかったな、見事に。
まだ親善大使だった時のほうが照れてたりしたよね。断髪後なんて全くそんな素振りなかったよね…。
…何、この甘さの欠片もない二人。
そりゃ、ルークにはガイが居るってわかちゃいるけど。←
解っちゃいるけどさあ…。
ちょっと可哀想だよ、ティア…と思ったら余計にティアのシーンで泣けちゃいましたよ。
ところで、最後に「ルーク」が戻ってくるんですが。
アニメしか知らない人って、本当に理解出来てるんだろうか…。
難しすぎるよね、絶対。
ここからはアニメしか知らなくて真相をしらずに済みたい方は読まないほうがいいですが、知りたい方だけご覧下さい。
私個人としては、一週目、初めはあれはルークだと思ってたので、アッシュは死んじゃったけどハッピーエンドだと思ってたんですが。
二週目に全部のサブイベントをやって、ルークじゃないって知ったときにショックだったのと同時に本当にルークがかわいそうに思えて、余計にルークが好きになったと同時にゲーム自体も後戻りできないほど大好きになっちゃいました。
だって…あんまりだよ、ルークの人生…。
そして、いつまでもルークを待ってるみんなの事を(特にガイ)思うと、もうのたうちまわった記憶があります。
アニメしか見てなくてルークが戻ってきたと思っていた皆さんはこれを読んでショックかも知れませんが、ここで真相を語りますと、まず…
アッシュも苦しんでいた「ビッグバン」というものですが、アニメでは詳しくは語られていませんが、うまく言えませんが「完全同位体の場合、レプリカが本体に帰化しようとする行為」で、固体によって時間に差はあるのですが、被験者(オリジナル・この場合はアッシュ)が生きている場合、レプリカ(ルーク)はフォニムの乖離を起こして被験者に戻ろうとする。
この時、被験者の中にレプリカの記憶が残る。よって、レプリカの記憶を持った一人の人間になる。
という実験を、実はディストが研究済みです。
だから、ルークのフォニムの乖離は遅かれ早かれ起こることで、障気を消したときに体に負担をかけてその時間を早めてしまった。
これは(私の推測ですが)完全同位体であるからこその事であって、他のレプリカたちには当てはまらない。
でも、アッシュは先に死んじゃったよね?と思うでしょうが、ラストのラストで指がピクっと動いてる事から多分ローレライの第七音素の癒しの効果で生き返ったと思われます。
ゲームでは、完全同位体の実験にチーグルが使われています。初めはレプリカと2匹でいるところを発見されますが、2度目に訪れた時に一匹になっています。生き残っていたのは被験者のチーグルの方。そのチーグルの台詞で、「自分は一回死んだ。でも、光に包まれて(だったっけ?そんな感じ)生き返った。そうしたらレプリカが居なくなっていた」と語られています。
そして、2年後にタタル渓谷に「ルーク」は戻ってくるんですが、ここでのティアの台詞に注目。
「どうしてここに?」
でしたよね?
これは、再開の約束を知らない「アッシュ」が現れたからこその台詞だと思います。
そして、仲間の反応。
みんなの知ってる「ルーク」だったら、真っ先に駆け寄ってる筈です。
でも、ティアは最後まで踏みとどまったまま。
他のみんなも、戸惑いながらの歩調だと思います。
何故なら、現れたのは「アッシュ」の方だったから、では…?
アッシュはルークの記憶を持っているので、みんなと交わした約束を「覚えてる」のではなく、「知っている」んです。
ゲームのエンディングもほぼ同じなので、詳しいところまでは解らないようになってて、ゲーム開発者さま側の狙いは、あくまで想像にお任せするということらしいんですが。
サブイベントをちゃんと全部やったあとに推測するに、あれはルークの記憶を持ったアッシュというのがどうやら真実のようです。
だから、あくまでルークはアッシュのなかで生きているんですが…
でも…ルーク本人はもう居ないんですよね。
本当に、本当にルークは可哀想なんです…。
だからこそこのお話はこんなにも感動させてくれるんですけどね。
2回、3回やって、何回もプレイするほどに奥深さが解って、その都度感動しちゃいます。
深淵とは、本当によく言ったものですね…。
長編小説、どうやってED後の話を持っていくか、ずーーーーと悩んでます。なので、進みません(それは嘘ですが)
EDといえば、イラスト変わってましたね。
あの絵の組み合わせは一体…
関わりの深い相手との組み合わせでしたが。
ジェイドとディスト?
そして、やっぱガイルクvvvv
もう、そりゃもう分かってましたけどねvvvv
あえて最後まであくまでガイルクなのねvvv
あの、ルークを見る幸せそうなガイ様……vvv
…だからこそやっぱり結末が悲しい…
い、いかんいかん!!
こんなナイーブになってはだめよ!!
何のための同人よ!!!!!
塗り返すのよ、わたしたちの手で!!!(迷惑)
というわけで、アビメ放送は終わりましたがこれからもドラマCDなどの感想はこのカテゴリにアップしていきたいと思います!!
これからもお楽しみに〜!!
それから、EDの話ですが、聞きたくなかった方、すみません…。こんなところで語るべきか迷ったんですが、ファンなら知りたいだろうと思ってあえて書いちゃいました。
記憶違いで解説が細かいところ間違ってたらすみません…が、大筋は合ってるかと思います。
これからしばらくはR.B.Mの番外編に力入れていきたいと思いますv